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てらすMagazine

ドル円の戦略をFXエバンジェリスト遠藤が解説。外国為替全般の戦略をチーフストラテジスト林が解説します
てらすMagazineでは、FXエバンジェリスト遠藤が、ドル円の解説からテクニカル分析にてトレード…
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記事一覧

ロシアがICBMを発射、リスク・オフの円買いでドル円は153円台へ下落。

【11/21相場概況】東京時間、ドル円は日経平均の軟調など受けジリ安の中155円を挟む小動き。…

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ドル円、155.88円まで買戻しが先行するが、地政学リスクで失速。

【11/20相場概況】東京時間、ドル円は、地政学リスクに対する過度な警戒感が後退する中、ゴト…

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下落が止まらないロシアルーブル!

11/19、米国がウクライナによる米国製ミサイルのロシア領内への使用を許可したことにロシアは…

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逃避通貨の座から降りる日本円!

11/19、米国がウクライナによるロシア領内への米国製ミサイル使用を容認する姿勢に転換したこ…

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ドル円、欧州時間に地政学リスクで急落となるが、NY時間は買戻しが先行。

【11/19相場概況】東京時間、ドル円は、加藤財務相による円安けん制発言を受け153.96円まで下…

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プレッシャーから解放された植田総裁!

11/18の植田日銀(日本銀行)総裁記者会見では、為替に関する言及はなく、今後の物価や金融情勢…

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ドル円、米早期利下げ観測後退で155.35円まで上昇後、米10年債利回り低下を受け失速。

【11/18相場概況】東京時間、ドル円は、先週末の流れで153.82円まで下落後、植田日銀総裁が講演で「経済・物価見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げ」「利上げのタイミングは、あくまで先行きの経済・物価・金融情勢次第」などの見解を示すと、市場の想定よりタカ派的ではないと受け止められ、155.13円まで上昇。欧州時間、ドル円は時間外の米10年債利回りの低下などを受け一時154.30円まで下押しとなるが、その後は154台半ば中心に小動き。NY時間、トランプ次期大統

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パウエルショックが引き寄せたトリプル安!

11/14パウエルFRB(連邦制度準備理事会)議長が利下げを急がない姿勢に転換すると、米金融市場は…

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トランプ2.0に身構えるパウエルFRB議長?!

11/14パウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長は、利下げした1週間後の講演で突然利下げを急がな…

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ドル円、ポジション調整の中、NYダウ平均暴落を受けは153円台へ下落。

【11/15相場概況】東京時間、ドル円は、仲値におけるドル買い観測で156.74円の高値を付けるが…

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トランプ2.0でスイス中銀が抱え込んだジレンマ?!

11/6に米大統領選挙でトランプ候補が当確となると、いわゆるトランプトレード(債券売り・株式…

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パウエルFRB議長のタカ派発言受け、ドル円は156円台半ばへ上昇。

【11/14相場概況】東京時間、ドル円は、仲値におけるドル買い観測や、時間外の米10年債利回り…

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ユーロ円が下がらない理由?!

ユーロ圏の景気減速とインフレ率の低下が顕著となっていることで、ユーロ圏の大幅利下げ観測が…

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米CPI予想通り、米10年債利回り上昇でドル円は155.62円まで上昇。

【11/13相場概況】東京時間、ドル円は、仲値でのドル買い観測で154.94円と前日高値を更新するが、大台の155円手前で伸び悩み。欧州時間、米10年債利回りの上昇を受けドル円は155円台を突破し155.15円まで上昇。その後は155円を挟む小動き。NY時間、10月米CPI(消費者物価指数)は前月比0.2%・コア指数が前月比0.3%と市場予想通りの結果となると、ドル円は売りで反応し154.33円まで下落。しかし、売り一巡後は買い戻しが優勢。また、米CPI発表直後に米10年債

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