IMFが今年の米成長率を上方修正・米株上昇などを受け、ドル円3日ぶりに反発。
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〜2月19日 12:00
【1/17相場概況】
東京時間、ドル円は、日経平均の下落などを嫌気し154.97円まで下落。その後は買戻しが先行。日経平均が下げ幅を縮小させると、ドル円は155.70円まで上昇。欧州時間、「日銀は来週23-24日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを検討」「日銀金融政策決定会合で、9人の政策委員の過半が追加利上げを支持する見通し」などの観測報道が伝わると、円買い・ドル売りが入ったものの、「追加利上げは織り込み済み」との見方から反応は限定的となった。また、英FTSE100・独DAXの史上最高値更新などが、ドル円を下支えした。NY時間、IMF(国際通貨基金)が今年の米成長率を上方修正したことを受け、NYダウ平均が一時500ドル超上昇。リスク・オンの流れで、円売り・ドル買いが先行。12月米住宅着工/建設許可件数・12月米鉱工業生産が予想上振れとなった事も、ドル円の下支えとなり、ドル円は156.37円まで上昇と3日ぶりに反発。
【1/20相場観】
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