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【あと79日】文庫の版下も作る【100日後に文学フリマ初出店する神崎】
文学フリマ東京40に初出店する神崎が、残り100日をどう過ごしていくかの記録です。文学フリマでは「エイルと最後の竜」という長編の冒険ファンタジーを上製本と文庫本で販売します。
今週は出かける用事が多く、体力のない神崎はそれだけでもう疲れてしまって文学フリマの作業がほとんど進みませんでした。昨日はぐっすり寝ましたが、昼間の今もヨユーで眠いです。私には専業主婦以外無理だったなやっぱり。
このあいだ、現状における最新原稿を印刷したのですが、A4両面印刷で余白狭くしたにも関わらず200枚近くになってしまって、改めて長すぎだろと我ながら脱力。本当は今日、予定もないし、誤字脱字のチェックをしようと思っていたのですが、目が半分しか開いていない状態でそれは無理。非効率だし、見逃しもありそうだし、意味がないと思う。
なので今日は文庫版の版下を作ろうと思います。
ここまで上製本用の版下を作ったりしてやってきましたが、それはもう売れない前提なので、お手に取っていただきやすい文庫版を作るつもりなんですよね。
元々は、導入部(序章+第一章のみ)を文庫にするつもりだったのですが、やはり文庫で読みたい人の方がほとんどだろうなと思い直し、全文を文庫で出すことに方針変更したのです。
上製本で大体500ページある文章、文庫にしたら……二冊ですかねえ。上下巻かな。やっぱり。あんまり分厚くても読みにくいもんね。でも多分、三冊にするほどではないと思うんですよね。
まあとにかく、版下作ります。眠いけど。うう。
……ひとまず、作ってみました。
上巻348P、下巻354Pでちょうど良さそうです。
作っている途中で思いましたが、誤字脱字チェックが終わってからじゃないと本文流したってまた直さなきゃなんない、っていうか、上製本のと文庫のと二回直す羽目になるしどっかうっかり忘れる確率も上がるしやっぱり文庫版の版下作るのは上製本の本文チェック終わって修正してからにすべきだったんじゃないですかね。
……だあああ!
いやまあ、いいです。
形としては、とにかくできたし。
ていうか本当に眠すぎる。
少し休憩した方がいいですこれは。
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