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魏志倭人伝を論理的に考えると卑弥呼は伊都国にいた(1)
はじめに
邪馬台国について、多くの方々に議論され尽くしていますが、今だ場所が確定しません。私は、最近勉強を始めたばかりで、新しい発見をしたわけではありませんが、色々な方のご意見を参考に ひとつの結論に辿り着きました。
それは1.邪馬臺(邪馬台)国は近畿地方にあった。
2.邪馬壹(邪馬壱)国は、多分、邪馬臺(邪馬台)国と同じ国で
近畿地方にあった。
3.卑弥呼は北九州の伊都国にいた。
突拍子もない意見と思われる方がいらっしゃると思いますが、論理的に考えて間違いないと思います。
長くなるので次回から具体的に説明します。おかしな所があれば、ご指摘をお願いいたします。
*壹は壱の旧字、臺は台の旧字で、以下 邪馬壹国は邪馬壱国、邪馬臺国は邪馬台国と記載します。