シェア
臨床で働いていると、 患者さんの中には、なかなかリハビリに意欲的になれない…というケース…
理学療法✖️心理学で記事を書いている寺島です。 前回の記事では、腸&セロトニンの話をしま…
前回の記事で、 腸内環境が精神状態を左右する可能性がある、という事を解説しました。 今回…
心が疲れている時は、心に対してアプローチするのが第一と考えがちですよね。 もちろん、メン…
「これは心因性の痛みだな」 「あの患者さん不定愁訴だよね」 療法士であればこのように思っ…
人生全般にわたるポジティブな心理状態のことを「心理的ウェルビーイング」と言います。 この…
認知行動療法に関する記事が続いたので今回は違う話題です。 リハビリ中に何気なく使っている言葉が、 実は患者さんによっては悪影響がある!…かもしれないというお話。 以前の記事でも「言葉の使い方」について言及したことがあります。 セラピストの言葉によってリハビリにどのような影響があるのか? について、論文を元に深掘りしていきたいと思います。 言葉のもつ力 イギリスの詩人が言うように、 言葉には患者を癒す効果も傷つける力もあります。 今回引用している論文の著者らは以下の
前回は、精神面が身体に影響している患者への対応方法を、 機能性神経障害を例にとって紹介し…
先週の研修会で、 慢性ストレスに対するアプローチを考える上では脳科学の知識が必要ですよ、…