留学しんどかった話
実は短期も含めると5回留学してる私。初めての長期留学(1年間)は正直言ってつらい8割:楽しい2割でした…
好きでも得意でもない英語
留学は全て日常では英語を使っていたのですが、実は私、英語別に好きじゃないんです。そして未だに苦手です。笑
好きでも得意でもないのに、よく頑張ったなと思いますよ、ほんと。。。
私は英語を使って多様な人々とコミュニケーション取りたいとか、
英語で勉強したいことがあった、とかそんなのが留学の主な理由なんですね。
ツールとして、英語があった、みたいなイメージです。
なので、一度も翻訳家になりたいなんて思ったことないです。笑
厳密に言えば、英語を話していて楽しいこともあります。
高校生で英会話教室に通い出した時、話せることがどんどん増えていって楽しかったです。
オンライン英会話で、他国の人とお互いの文化をシェアしたりするのも好きです。
でも英語でのライティング、リーディングなんかはやってて楽しいと思ったことはないです。
英語でのディスカッションも、みんなズバズバ言うから得意ではない。
そして洋楽もあんまり聞かないので、日常で英語に触れる時間も少ない。
英語はやっておいて良かったと思うこともありますが、
それでもあまりに自分の苦手なことを、苦手なやり方で頑張っていたなあと思います。
最近の「得意なことやっていこう」という風潮が好き
今でこそ得意なことをやっていこう、とか好きなことをやっていこう、とか自分が無理なくできる方法で、といった思考が重宝されています。
しかし当時は 「辛いことを頑張っていると報われる」という感覚が強かったです。
私は暗記が苦手なのですが、1回目の留学中は話せなかったフレーズや分からない単語を壁に貼って唱えて覚えてました。全然楽しくなかった。。。間違った努力だった気がします。
そして正しい英語を使おうとして、逆に話せなくなる、という1番よろしくないパターン。
苦手なことをやらなくてはいけない時こそ、なんとか得意な方法にすることが大事。
そもそも自分が何が得意か分かってないとね。
やっぱり私は苦手なことを我慢して頑張るより、
得意なこと好きなことで成果が最大化されると思う。そして何より楽しい。
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