23 憧れの日光金谷ホテル① 5泊目5/6 2023年 GW #わたしの旅行記 #泊まってよかった宿
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いよいよ、旅も終わり。
最後にして最大の、メインイベントが。
超絶憧れのクラッシックホテル、
金谷ホテルに泊まる!!!!
折しも今月、2023年6月は、150周年記念!メモリアルイヤーに泊まれて嬉しい。
予約します。
今回の旅、新潟イン、羽田アウトの飛行機を予約。
なので、最終日は東京で一泊しようと思い、上野の安いホテルを見ていたが、なんかすごく値上がりしてた。
ふと、日光のことを調べている時に、金谷ホテルをチラッと見てたら。
うそん、なんか、空いてるやん。
はなからここは高いし人気やし無理、と決めつけて見もしてなかった。
GW最終の土曜日、ゆうてもハイシーズン。そもそもお一人様設定は少ない。
なのに。
普通の平日に近い値段で、るるぶトラベルだけ出てた。
どゆこと?
その値段は朝食付きで一名一室22,900円。(スタンダードBタイプ朝食付)
2月に予約したのでこの値段だが、4月から宿泊代の値上げがあった模様。
もちろん、私の宿予算から大幅にはみ出しているが、超ハイシーズン、シングル設定にしては破格!
こんなチャンス、滅多にない!
ということで、東京は素通り決定で、ポチッと予約してしまいました。
お部屋
前日、大汗かいて神橋バス停まで歩いた時に、バス停前のホテルに荷物を預けた。
汗だくボロボロシャツの私に似つかわしくないホテルで恐縮。
翌日チェックインの時に、顔を見るなり名前を呼んでくださり、さっと荷物を出してくれた。あぁ、これが一流ホテルのホスピタリティか。
なのに、とても柔らかくフレンドリー。
歴史あるカウンターでチェックイン手続きを終えて、同じホテルマンが部屋まで案内してくださる。
お安めの部屋で、眺望はよくない、と予約サイトにはあったが、一番歴史ある本館で、お庭と別館工事現場が見えるなかなかの見晴らし。工事中だから安いのかな?
アメニティ
ツインの部屋だったので、2人分アメニティ用意されてた。
1セット、未使用でお土産に。
館内案内ツアー
17時から館内ツアーがあるとな!
これ、楽しみにしておりました。
ロビー
まず、集合場所のロビー、渋いっす。
彫刻
東照宮の雅楽を担当する家だった金谷家。
あちこちに、東照宮オマージュの彫刻があります。
小食堂
昔のメインダイニング。
天井画が素晴らしい。
その他もろもろ
小食堂の床とか、宿帳のサインとか。あの歴史上の人物が書いたり歩いたりしたんだなぁ、と思うと感慨深い。
宿帳に12号室は見つけられなかったけど、偉人と同じ部屋に泊まってる可能性大きいので、ワクワク。
ツアー満喫して、もっとウロウロ見たかったけど疲れ果てて部屋へ。
いかん、長くなりすぎる。
晩御飯を外で食べ、翌朝のモーニングが素晴らしかった件は次回へ続きます。