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映画独り言。(INTERFACE-ペルソナ-)

昨日は友人が出演している映画を観てきた。
忙しくてSNSチェックが出来ておらず…
シネマスコーレでの上映を逃してしまったが、シアターカフェで引き続き上映ということで、仕事後に高速で向かう。

短編映画の上映もあったが間に合わず残念…
息つくまもなく始まる。

「インターフェイス」の監督は映画祭で数々の賞を受賞した「センターライン」の下向拓生監督。

「センターライン」は非常に作り込まれていたので、楽しみだった。

サイン入りポスター

また、ロケ地が愛知県内と衣装は国島株式会社。以前、映像作品の撮影でお邪魔した時にとても仕立ての良いスーツを沢山見せていただいたので、衣装に採用されているのはなんだかとても嬉しい。

お話は遠くない未来。
なんだかまるで、もうすぐこうなるんだろうな、と思いながら観ていた。
今回もやはり非常に作り込まれていて、低速回転の私の頭は少しショートしそうになった。
友人が出演しているのをスクリーンで観れるのはとても嬉しい。
冒頭からテンション上がった。

ラストのエンドロールには、美術や小道具など至るところに下向監督の名前。

これはインディペンデント映画だった、とハッとさせられた。
作品への色んな思いが伝わってくる。
素晴らしい以外に言葉はない。

名古屋は12/8まで、シアターカフェで上映。

シアターカフェ

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