自分たち自身のSDGsを考える
土曜日ー大学生に頼んで駐車場の外灯に掛かっていた木の枝を落としてもらいました。
今年度地元の大学に入学したアシスタントの1人は、虫、生きものが大好きで、外回りの掃除や草刈も快く取り組み、前に自分が刈った草が、また生えてきると自分から知らせてくれたり、ハチの巣を見つけ、写真を撮り報告をしてくれたり、いろいろと頼もしい青年です。
我が家の庭の木が外灯を隠しつつあることを、駐車場をお借りしているお隣さんに知らされて、業者に連絡したけれど、順番が回ってくるまでに時間がかかりそうだと思ったので、自分で土曜日の朝、少し枝を落としてみたものの、うちの脚立と私の身長ではなんともならない部分もあり、長身の彼にお願いしたら、保護者の方から、「手際がプロみたいでした」というお声をいただくほど、上手に手入れをしてくれました。
そして、昨日、念願の「草刈り機」を買いました。笑
義兄が、岐阜で農業をしているので、いろいろアドバイスをもらい、3連休を利用して姉が来てくれたので、2人でホームセンターに選びに行きました。
広い庭がありながら、母と2人+犬1匹だけで暮らしていて持て余しているところもあり、子どもたちの学びに繋げる何かに利用したいという思いはあるものの、何もできずにいるのは、庭の整備をいつも人任せにしているからだなぁ~という思いがずっとあったのです。そして、アメリカで旧友たちと再会して、やっぱり自分ですることでその場所を知ることが先だなぁ~と思って帰ってきました。その後、せっせと草刈りをしていたのですが、梅雨に入ったあたりから、もはや自分の手だけでは手に負えないことを思い知り、草刈り機を買うことを決めました。
が、いざ、義兄がチラシで教えてくれたホームセンターに行ってもどれを購入していいものか、わからず、自信が持てなかったので、姉に来てもらっていろいろと店員さんに2人で聞いて買ってきました。
昨日試しに使ってみたときの写真が上の写真です。
自分たちのSDGsをきちんと考えることが、これからの寺子屋のテーマだなと思うことが増えています。自分たちですべきこと、できることを少しずつ考えながら、助け合えるコミュニティづくりを続けたいと思っています。