【INTERVIEW】 ニットプログラマーとは?
ホールガーメントニットは、プログラムによってデザインがつくられています。
プログラムでは、編機に表目や裏目などを一目ずつ指示をだすデータを作成します。そのデータを用いて編機を操作し、ニットの編立を行います。
この一連の編立工程を行うのがニットプログラマーです。
プログラミングのみならず編機の操作も行う、先進の技術と手仕事が交わったニットの技術者です。
ニットプログラマーとはどのような働き方をしているのか、興味を持っていただいた方はぜひ読んでみてください!
自己紹介
一日を通して編機の操作からデータの作成まで行います。
とある日のスケジュールを聞いてみました。
一日のスケジュール
編機がスムーズに稼働できるよう、臨機応変に対応しながら業務を進めているのですね!
プログラミングと聞くとなんだか難しそうですが、データからニットがどのように編み上がるのでしょうか。
データからも袖や身頃などのパターンがなんとなくわかりますね。
プログラムといっても言語を打ち込むのではなく、ビジュアルプログラミングに近い印象を受けました。
気になることも質問してみました。
Q&A
質問に答えていただき、ありがとうございました!
最後に
プログラマーと聞くと、難しいイメージがあるかもしれません。
しかしプログラミング以外に手仕事なども多くあり、ものづくりへの探究心が原動力になるのではないかと感じました!
現在、私たちは一緒に働く仲間を募集しています。
ものづくりに興味があったり、チャレンジ精神がある人など、
気になる方はぜひお気軽にお問合せください!