現在、寺田ニットではニットプログラマーを募集しています。 会社の強みを拡大したい。 寺田ニットではホールガーメント横編み機でのニット製造を軸に、OEM/ODM事業とオリジナルブランドの製造販売を行っています。 そんな私たちの強みは“ニット”です。 社内で一貫した生産体制の元、とことん納得のいくものを追求しこれまで多くのニット製造に携わりました。 しかし受注が多く納期までにお時間をいただくこともあり、より多くの期待に応えられるよう生産体制の強化について熟考しました。
ホールガーメントニットは、プログラムによってデザインがつくられています。 プログラムでは、編機に表目や裏目などを一目ずつ指示をだすデータを作成します。そのデータを用いて編機を操作し、ニットの編立を行います。 この一連の編立工程を行うのがニットプログラマーです。 プログラミングのみならず編機の操作も行う、先進の技術と手仕事が交わったニットの技術者です。 ニットプログラマーとはどのような働き方をしているのか、興味を持っていただいた方はぜひ読んでみてください! 自己紹介 一日
久しぶりの更新となりました。 今回は新たな乾燥機とドライクリーニング機、真空蒸留機について紹介します。 編み上がったばかりのニットは様々な油分や匂いを持っています。 主に工業糸に付いている油やロウ、羊など毛に覆われた動物から皮脂分泌されるロウや匂い、編み機の機械油などが付着しているため洗い流してから次の工程へ進みます。 その洗い流しに用いられるのがドライクリーニングです。 ドライクリーニングとは? 水を使わず溶剤に洗剤を加えて洗濯を行います。 油性の汚れを落とすことに特化
経済産業省より、繊維産業において優れた技術を持った企業や、優れた取組をしている企業に与えられる「次代を担う繊維産業企業100選」に、株式会社寺田ニットが選定されました。 詳細は下記リンクをご参照ください。 経済産業省-「次代を担う繊維産業企業100選」を選定しました https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html
南アルプスにも薄っすらと雪化粧がかかり、 市川三郷町もぐっと寒さが増しました。 気づけばまた冬を迎え、 今年も一年があっという間に過ぎていきました。 社内では各現場で世代交代が進み、仲間も増えました。 新たにご縁をいただく機会もあり実りのある一年になりました。 また、ホールガーメント編み機の技術革新が進み、対応可能な糸や編地の種類が増えたことでこれまで以上に製品のデザインやシルエットのバリエーションが増えました。 そんな恵まれた1年でも、良いことばかりではありませんでし
10月20日(木)より、新たに3型のニットが仲間入りしました。 ウールに加え、モヘアとシルクを使い、表情豊かなニットがそろいました。 昨年の3型も引き続き定番のニットとしてご用意しております。 cucumuの根幹にある「つねにやさしく」という想いのもと、 私たちはこれからも肌にも環境にも優しい商品づくりを目指します。
2022年9月1日(木)に開設いたしましたBLUEKNIT storeにKURUMI FACTORYも参加しています。 BLUEKNIT storeは地球環境に配慮し、心身に優しく、生産者を支え、エシカル社会を考える。 これからの4つの観点をもとに“循環させる”ことに向き合うECモールとして立ち上がりました。 サステナブル糸のこだわりや無駄を出さない生産方法、購入後のリユース・リサイクルのシステムなど、未来に繋がる循環型社会の実現を目指す姿に賛同しました。 KURUMI
日頃より寺田ニットのコーポレートサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。 この度、コーポレートサイトを全面的にリニューアルいたしましたのでお知らせいたします。 今回のリニューアルでは、これまでより快適に閲覧いただけるようデザインやページ構成を見直しました。 また、スマートフォンやタブレットでの表示にも対応いたしました。 これからは寺田ニットの想いや事業についてより多くの方に伝えられるよう、オリジナルブランドの製造販売をはじめとした社内外での活動についても紹介してま