「リモートメンバーを取り残さない」 - DXのプロが生み出すハイブリッドワーク革命
こんにちは、次世代のバーチャルオフィスTeracyです。今回は、DXコンサルティングを手がけるジャングルジム株式会社の千葉晨太郎さんに、Teracyの活用法についてお話を伺いました。
1人リモート×全員出社:ハイブリッドワークの難しさ
ジャングルジム社では、1名がリモートワークで、他全員が出社という独特な働き方を採用しています。この環境下で以下のような課題を抱えていました:
リモートメンバーとのリアルタイムなコミュニケーションの難しさ
オフィス内でも発生する「話しかけるタイミング」の難しさ
と千葉さんは振り返ります。
リモートとオフィスの境界線がなくなった
Teracyの導入により、ジャングルジム社のコミュニケーションスタイルは大きく変わりました:
リモートメンバーとの常時接続: 「Teracyを使うことで、リモートメンバーとの距離が近くなりました。オフィスに席があるような感覚です」
オフィス内での新しいコミュニケーション: 「全員がヘッドフォンをつけて作業する中で、Teracyは社内の内線のような役割を果たしています」
ステータス共有の習慣化: 「アイコンの上に表示できるコメントで、今何をしているかをみんなが共有するようになりました」
意外な使い方:オフィス内でTeracyを使う
千葉さんが語る、オフィス内でのTeracyの意外な活用法:
静かなオフィスでの「つぶやき」: 「全員がヘッドフォンをつけている環境で、テラシーは気軽に話しかけるツールになっています」
瞬時の状況確認: 「誰かのデスクに行く前に、テラシーで状況を確認できるので、効率的にコミュニケーションが取れます」
オフィス内での「リモート会議」: 「隣の席の人とでも、テラシーを使ってコミュニケーションを取ることがあります」
と千葉さんは語ります。
Teracyはハイブリッドワークの最適解
千葉さんが特に評価しているTeracyの機能:
Wave機能:ワンタップで会話開始
リアルタイムの自動ステータス表示
ハイブリッドでもシームレスなコミュニケーション環境
新しいワークスタイルの確立
Teracyの活用により、ジャングルジム社では以下のような新しいワークスタイルが確立されました:
リモート×オフィスのシームレスな融合:
2. 情報共有の活性化:
3. 柔軟な働き方の実現
今後の展望:さらなる活用と期待
モバイル版への期待: 「移動中や外出先でも気軽にコミュニケーションが取れるようになれば」
クライアントとの連携強化: 「Teracyを通じてクライアントともつながれれば、より密接な関係が築けそうです」
まとめ:DX推進企業だからこそのTeracy活用
ジャングルジム社の事例は、DXを推進する企業だからこそ実現できた、Teracyの革新的な活用方法を示しています。オフィスワークが主流の環境でも、Teracyを導入することで、リモートワーカーとのシームレスな連携や、オフィス内でのより効率的なコミュニケーションを実現できることが明らかになりました。
千葉さんは最後にこう締めくくりました。
Teracyは、これからも皆様の新しい働き方をサポートし続けます。
ジャングルジム社からのお知らせ
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インタビューを終えて
このインタビューを通じて、私たちの心に強く響いたのは、「誰一人取り残さない」というTeracyの可能性でした。1人のリモートワーカーと多数のオフィスワーカー。異なる環境にいながら、まるで隣の席にいるかのように協働する姿に、未来の働き方を見た気がします。
Teracyは単なるツールではありません。それは、距離を超え、ライフスタイルの違いを越え、すべての働く人々をつなぐ架け橋なのです。
インタビュー協力:千葉晨太郎さん ジャングルジム株式会社
written by:谷川直弥 Teracy株式会社