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HRBrainのプロダクトデザイナーとして入社しました
こんにちは。今年の1月からHRBrainのプロダクトデザイナーになりました寺田です。
今回はHRBrainに転職検討中の方、デザイナーで転職活動中の方の参考になればと思います!
HRBrainって?
人事評価から人材データの管理・分析、労務、タレントマネジメントまでをトータルで効率化する業務支援システムを提供しているSaaS企業です。
私の経歴
(余談エリアのため読み飛ばしてもらってOKです)
デコメクリエイター / イラストレーター
→Webデザイナー
→UIUXデザイナー
→プロダクトデザイナー(今ココ)
可愛くてゆるいイラストを描くのが好きで最初はデコメクリエイターとして働き、スマホ普及とともにデコメの仕事がなくなったのでWebデザイナーに転職しました。
そこからキャリアアップとしてUIUXデザイナーに転職し、今回の転職でプロダクトデザイナーという職種になりました。
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なぜHRBrainに入社したのか
私の転職の条件
デザインチームがありプロダクトデザイナーとしてUIUXデザインの経験が積める
コミュニケーションデザインとプロダクトデザインで分業されている
経営層もプロダクトに対しての理解がある
リモート、フレックス制度が導入されている
前職でHRBrainを使っていたのでプロダクトを身近に感じていたのと、
前職でのプロダクトデザインが楽しかったのですが、コミュニケーションデザイン領域も多かったためよりプロダクトデザインにコミットできるSaaS事業に入社したいと思い、
コミュニケーションデザインと分業されているプロダクトデザインチームがあるHRBrainに入社しました。
ちなみになぜプロダクトデザインが楽しかったかというと、
スプリントレビューやKPTなどで他職種のチームメンバーとも小さな課題感でも残さず意見を出し合い、チームで連携してプロダクトをつくるプロセスが楽しめたからです。
カジュアル面談・面接を受けてみて
採用の流れは
カジュアル面談→1次面接→最終面接は本社にて対面の面接でした。
カジュアル面談前にnoteの記事を共有してもらったので、どんな体制で働いているか大枠がわかったうえで面談を受けられました。
こちらが当時共有してもらった記事です。
チーム体制や取り組み内容など詳しく書かれていて、チームとしてしっかり取り組んでいる印象がありもっと話を聞いてみたいという気持ちになりました。
HRBrainは上記の私の意向に合っていて、かつ丁寧にしっかり説明していただきとても良い印象をうけました。
さらに内定後にオファーした理由、これから必要になること、入社後にお任せしたいことの資料をいただけてスムーズにやりとりできました。
実際に入社してみて
・オンボーディングがちゃんとしている
・対話を大切にしている
・UI水準定義を行っている
・フラットな関係の環境
・ドッグフーディングを行っている
・入社後のギャップは?
オンボーディングがちゃんとしている
Notionにドメイン知識やプロダクトドキュメントなどオンボーディング事項がしっかりまとめられていて感動✨
業務知識だけでなくデザインチームメンバーのスキルマップやMBTIなどもあり見ていて面白いです。
またそこから学び表にカード単位で疑問点なども記入でき共有できるため、不安解消に繋がり安心感がありました。
対話を大切にしている
週1回デザインチームの定例があり、そこで対話の時間があります。
これからのチーム体制やそれぞれの価値観などを話し合い、メンバー同士の共通認識をとりながら中長期を見据えた組織づくりを行っています。
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このような対話の時間は今までの職場ではなかったため、私にとって新鮮な時間となっています。
そしてみなさん話し上手で聞き上手!対話を大切にしているからこそのコミュニケーションスキルを感じます。
UI水準定義を行っている
UIの判断スピードや質を上げるため、デザインチームで隔週で行っています。
どのようにデザインレビューをするか、業務性質と向き合いどのようなアウトプットが適しているかをディスカッションし型作りをしています。
業務性質やUIの特性に対しふわっとしていたものが言語化され明らかになっていくのは、なるほどな発見もありスッキリ感があります。
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フラットな関係の環境
前職では経営陣と距離があり緊張感のある場が多かったのですが、HRBrainは全社での月初会や共有会は終始なごやかな雰囲気で行われ経営陣の人柄もやわらかい印象です。
またSlackでは個人チャンネルがあり出退勤を報告しているのですが、知見共有や雑談もあったりであたたかい雰囲気があります。
ドッグフーディングを行っている
HRBrainでは日常的に自社のプロダクトを実際に使ってフィードバックがあれば都度Slackのチャンネルに展開しています。
そのため「どんなプロダクトか全くわからない」状態が社内にはなく、全員がプロダクトの理解を深めてユーザー視点にたてるようになっています。
入社後のギャップは?
正直そこまでなく、、というのも上記にも記載した通り面接時にチーム体制などについて気になることは質問してお話を聞いていたため、大きなギャップを感じることはありませんでした。
ですので、面接時は気になることをとことん質問するのをおすすめします!
ご興味がある方はぜひご応募ください
以上HRBrainのプロダクトデザイナーになったお話でした。
日々課題は出ますが、周りの方々と連携・相談しやすく前向きに働きやすい環境だなあとこの記事を書いてて思いました( ˘ω˘ )
こういった環境で働くことに興味を持っていただけた方、話を聞いてみたい方はカジュアル面談を行っていますのでぜひご応募ください。
応募はこちら👇💚
HRBrainのプロダクトデザインチームは、今後の事業成長や組織拡大を見据えて、体制計画・入社後のオンボーディング体験・各自のキャリアプラン等を常にブラッシュアップしています。