ソーシャルレンディングに投資をしてみた
ソーシャルレンディングって知ってますか?
最も簡単な投資です。お金を貸して欲しい人にお金を貸すだけです。ウシジマくんと同じです。
さてみなさん、本題ですが
maneoってご存知ですか?
この悲惨な事件を忘れさせないためにあえてもう一度、ここで書きます。
この金融庁のページを読んでもらえばわかるのですが、簡単に言うとソーシャルレンディングで儲かりますって、言いながら、ほとんど投資をせずに、無駄に資金だけ減らしてしまい、多くの投資家を裏切ったプロジェクトです。
ソーシャルレンディングの一体何が問題だったの?
ほとんどファンド運用、信託は必ず数字が明確です。この株がいくら下がったから儲かった、損した。と言うのが四半期のレポートを読めば納得できます。
しかしソーシャルレンディングの場合、「100件、1ヶ月で融資を行った。その利回りが5%で回収が97%できた」と言われても、
投資家からすれば「それって本当?全面的にソーシャルレンディング会社を信じるしかないよ!?」と言う話になってしまうのです。
そこでブロックチェーン
ブロックチェーンに刻まれた資金の移動は、絶対に改竄できません。つまり、はっきり言えば、誰にお金を貸して誰から返してもらったかを正確に改竄できない状態で刻めば、maneoのようなことができないのです。
ブロックチェーンとソーシャルレンディングってどこで誰がやってるの?
はい、今回はそれがお伝えしたかったです。私もいくつかソーシャルレンディングと暗号通貨でプロジェクトを見てきましたが、どうも怪しいものが多い。そこで信用性が高いものを選ぶための条件として、
1: 大きな取引所に常用している(株で言えば、NASDAQ, 東証に上場している会社は詐欺はしないはずです)
2: 流通量が安定している
3:価格が低くても上がっている
その3点からLEND プロジェクト(レンドプロジェクト)を僕は推薦します。
まずLEND TOKENがバイナンスに上場しています。そして流通量も安定しています。
https://www.binance.com/en/trade/LEND_BTC
加えて、ETHが下がっている中でも価格は安定しています。
レンドウォレット
レンドプロジェクトのレンドウォレット、これが面白い。ここの暗号通貨のウォレットにBTCかETHを預け入れしておけば、レンド側が勝手にソーシャルレンディングをしてくれることで、利益が出ます。それがいわゆる配当と言うことで、配当還元型のウォレットになります。
レンドウォレットの公式HPが日本語化されました。
LEND HPも日本語化されたようです。
アフィリエイターが最近多くて、様々な海外情報が日本語化されいます。