ヤマシロ リュウキ(天文図舘/青い小窓)

こんにちは。 ヤマシロと申します。 中央線阿佐ヶ谷駅で小さな喫茶店と小さな本屋を営ん…

ヤマシロ リュウキ(天文図舘/青い小窓)

こんにちは。 ヤマシロと申します。 中央線阿佐ヶ谷駅で小さな喫茶店と小さな本屋を営んでます。 こちらのアカウントではお店についてや個人的な活動について綴っていきたいと思います。

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天文図舘の作り方

【はじめに】生きている意味ってあるのかな。 人生を楽しくしたいけど何をすれば良いかわからない。 自分の抱えている気持ちをどうすれば皆に分かって貰えるだろうか。 そんな事を思った事はありませんか? 僕はあります。 長い間そんな事ばかり考えていました。 天文図舘は僕の悩みや葛藤から生まれ、人生の全てを注ぎ込んだお店です。 この文章を読んで僕と同じような境遇の人が少しだけでも前向きになれたら嬉しいです。 【第1章】天文図舘ってなに?天文は東京都中央線阿佐ヶ谷駅から徒歩1分の場

    • ここ最近の気付き。何点。

      ①アドレナリン 本屋をやると決めてから出来るまでの数ヶ月、ものすごくアドレナリンが出ていた。常に心が落ち着かず何かをやらないとソワソワしてしょうがない。店作りをモーレツなスピードで進められる反面、考え方や口調が攻撃的になる。喫茶店を作った時もそうだったので今回はかなり自覚的だったし、意識的に感情を爆発させていたが、落ち着いて考えるとやっぱり良くない言動が多かったなと反省。次回からは「心は熱く、頭は冷静」で居られるように努めよう。 ②フォーム 年明けから喫茶店の手伝いをお願い

      • 本屋、開店、2ヶ月前。

        ※このnoteは2024年8月に出そうと思ったまま、タイミングを逃して眠らせてしまった文章です。開店2ヶ月前の熱量が籠もった文章なので、そのまま出します。 はじめに 2024年8月。 天文図舘が開業して丸4年が経ちました。始めた頃は25歳だった僕も、今では29歳になり、まもなく30代が見えてきます。 20代前半は日本をヒッチハイクで巡ったり、その過程で出来た繋がりを辿って南の島に移住してみたりと、せっせと自分探しに勤しんでいました。そんな終わりなき非日常を生きると息巻

        • スタート【青い小窓 7/26】

          物件を申込みました。 ※この続きや日々更新される記事の全文は、『青い小窓』のマガジンでも読むことができます。

          ¥300〜

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        • 青い小窓
          100本
          ¥2,000
        • 思い出
          2本
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          5本
        • 天文図舘
          2本

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