新・ボールの見方~怖れのメガネを外して、ありのままに見る技術~¥9,800(税込)
▶「ボールならよく見ているよ!」という方へ
「ボールをよく見て!」
テニスを始めてだれもが一度は注意されるアドバイスではないでしょうか?
それに対して「ボールならよく見ているよ!」と応じるかもしれない。
しかし、見えていないのです。
たとえば飛んでくる(あるいは飛んでいく)ボールの回転が、見えているでしょうか?
視力の強さ問題もあるので、実際に見えていなくても構わないのですけれども、それくらいボールに集中しないことには、飛び交うラリーのスピード感や距離感を正確に測るプレーはかないません。
▶はっきり、くっきり見えると、ボールを打つはラク・簡単
それが証拠に相手が打ったと思った瞬間には、「もう自分の手元・足元までボールが飛んできていた!」などと、おっかなびっくりした経験はないでしょうか?
現実のボールはテレポーテーションしません。
時間と距離をかけて飛んできているはずなのに、その過程が見えていないために、起こっている現象です。
つまり、「ボールならよく見ているよ!」というのとは裏腹に、「見えていない」のです。
見えていないと、テニスが、ボールを打つのが、怖くなるのですね。
お化け屋敷は、見えないから怖いのです。
白日のもとにさらせば、おっかなびっくりどころか、鼻で笑えすらします(笑)。
それと同じように、はっきり、くっきり見えていると、テニスが、ボールを打つのがラクに、簡単になります。
テニスが、ハードモードからイージーモードへと、切り替わるのです。
見えていなければ、難しいのは当然だったのです。
▶ボールの見方は「だまし絵」のようなもの!?
当たり前の話をしています。
「ボールをよく見て!」
「ボールならよく見ているよ!」のやり取りが、エンドレスで繰り返されます。
なぜ、ボールを見られないのか?
そしてどうすれば、見ることができるようになるのか?
『新・ボールの見方』を紐解くと、「それはだまし絵のようなもの」と説明されています。
一度見えるようになってしまえば、「なーんだ」と思う種明かし。
ご一緒にこの不思議な世界を、覗いてみませんか。
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