見出し画像

心理カウンセラーさんに学んだHSPの本当の正体

こんにちは。
内向型HSP気質のてんこです。

カウンセラーさんの話を聞いていると
「この人はHSPじゃない」ってことは
よくあるらしいです。

以前、
こんな記事を書きましたが、

「自分はHSP気質なんだろうか…」と悩んでいるひとたちの中には

・愛着障がい
・アダルトチルドレン
・栄養欠損
・発達障がい

ここら辺が根本の問題のひともいるみたい。


例えば、

音に敏感で、眠るときは耳栓をしていたくらいのひとが、ビタミンB群のサプリを飲んで食事を改善したら音の過敏さがなくなった!

…っていうひとも多いとか。


だからこそ、
「自分はHSPで生まれつきの特性だから仕方ない」と決めつけないでほしいという話をしてました。




うーん。

「自分は内向型なんだ」とか、
「HSP気質なのか」とか、
「慎重さ1位か」とか、

こういうに自分を当てはめると安心感がありますよね。

それに、

自分を理解しやすい。
相手にも伝えやすい。
仲間が増えやすい。


でも、

レッテルを貼っちゃうのは危険ですね。


「自分はこうなんだ」

と決めつけてしまうと、自らの可能性にフタをしてしまうので。

私はストレングスファインダーで慎重さが1位です。

上記のポストの通り、
「慎重だから準備に時間をかけなきゃ」って考えてしまうと、それに囚われて行動の幅を制限してしまうことがあります。

逆に、

「こういう一面があるんだ。こういう傾向があるんだ。」

こう捉えると
柔軟に動くことができる。


ストレングスファインダーについては
こちらに詳しく載せてるので
興味があったらどうぞ↓


・HSP気質も、
・内向型も、
・グレーゾーンも、
・アダルトチルドレンも、

全て当てはまったとしても、あくまで自分の一要素。一部分でしかない。

自分の可能性にフタをしないで、前向きに人生を歩んでほしいと思います。


合わせて読みたい


「HSPの適職なんだろう…」そう悩むことってあると思うんですが、
答えがでないのはレッテル貼りになっているからだと思います。

じゃあ、どうしたらいいのか?

1番大事なことを語っているので、ぜひ読んでくださいね↓


いいなと思ったら応援しよう!