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#17【転職失敗談】転職活動で気づいた大事なこと

こんばんは。

30秒で読めます⭐️

転職を経験して失敗談からの気づきについて書いていきます。是非、現在転職活動をされている方、これから検討する方は参考にしていただければと思います。

転職時期の失敗談

■失敗談
1、自分の目的を持たずに、就職活動していたこと
就職活動において、ただお金を稼ぎたい、大きな企業に行きたい等の漠然とした理由しかありませんでした。
何を目的に働いているのかわからず、迷いながら仕事をしていた時期があります。

具体的には、営業契約をとって売り切り型のため、メンテナンス等のフォローは外部委託していました。
機械の誤作動などで、お客さんからクレームが来るのは自分。他責にしてしまいふてくされていました。(正直仕事が楽しくなかったです。
。。)

そんな時、自分がどう乗り越えたかも併せて書いていきます。それは、自分がどんな姿になりたいかを考え、その人ならどう乗り越えるか、どう行動するかを考えることでした。これは、一種の目標が定まる的な感覚でした。目的は十人十色で、人それぞれのモチベーション管理があると思うが、目的を持たずしてモチベーションを管理するのかかなり困難だと考えます。
自分の1つの目標として、親父を超えるということを掲げくじけそうな時、落ち込んだ時に、親父ならどうするかを考えて動いています。

2:仕事内容、お金が発生する仕組みを理解する。

仕事を選ぶ際に、仕事内容を理解すること、どのようにお金が発生しているか具体的なイメージが持てていれば、入社後にギャップなくいいスタートを切れるのではないかと感じました。2社目の会社では、大まかな業務内容は聞いており、後は求人媒体情報のみで実施していました。そのため、具体的な仕事内容はそこまで把握できず特に大きく気になるという訳ではありませんでしたが、ギャップがありました。より具体的にどういう営業をして、どのように売り上げがたっていくか等を理解しておいた方が、入社してからのギャップも少なく、早期退職がなくなるのではないかと考える。

皆さんも就職活動をする上では、注意してください。

上記を改善すべく、私は転職活動時に人材会社を活用しました。人材で働いている今だから言えますが、求人媒体に書いているものは表面的なもので、全てを鵜呑みにしては駄目ということです。より具体的な内部の情報、環境などを把握したい場合は、人材会社を利用することをお勧めします。理由としては、人材会社は必ず会社について取材をし、詳細な情報を持っているからです。

3、会社の規模感も考えて転職活動をすること
新入社員で入社した企業は大手企業でしたが、そこでどういう働き方が
出来るかあまり理解できていませんでした。中小企業に入社して感じた大手との違いは、裁量が大きく、人で勝負ができることだと感じています。決して大手を否定している訳ではありませんが、より厳しい環境、業務に携わり、成長したいのであれば中小企業、ベンチャー企業に進むことを推奨します。

何を求めてるのかで選ぶ規模感が変わるということです。

詳細については、以前書いた記事があるので、そちらも一度見ていただければと思います。

何か1つでも参考になれば嬉しいです。

ガッチャマン。