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今日、大腸カメラをして来ました

今日、大腸カメラをしてきました。
大腸カメラをする、って、これ動詞として使えるんでしょうか?カメラを撮るのは先生ですが、、
大腸カメラを受ける?よく知りません。

まあ、とにかくしてきました。
肛門から細長いホースを入れて、おなかの中をぐりぐりされます。
先生と一緒にモニターを見ながら、これは唐辛子か、これは、、ウンコで、これは!、、ダイジョブか、、はーい、異常なし。みたいな感じでした。

肛門を診る先生には、内科の先生もいれば、外科の先生もいますが、私は肛門が大好きな「大腸肛門専門医」の先生に診てもらっています。診てもらうというか、たまに、調子悪い時だけです。

専門医かどうかはあまり気にしないのですが、大腸肛門専門医の先生は肛門が大好きな感じがします。
最初の診察の時に、大腸肛門専門医を探してきた、と言ったら、凄い喜んでました。そして、かなり肛門について語られました。
肛門を熱く語れる大人はやっぱカッコいいです。

バタイユも肛門が大好きで「太陽肛門」を書いています。
肛門を熱く語る人物に出会えたのは、バタイユ以来で私も嬉しくなりました。そういうわけで、その先生に診てもらってます。

大腸カメラは前に別の病院でしたことがあるのですが、S字結腸までを見る簡易のカメラ検査があるらしく、今日はそれをしました。
これ、当日の朝からポカリスエットみたいな下剤を飲まなくていいので楽です。
そもそもカメラもリスクがあるらしく、使い分けが肝要だそうです。
流石、肛門大好き先生です。

費用は4000円くらいです。大腸全部だと9000円?くらいじゃなかったかな。忘れました。半額位なイメージでしょうか。
いやー、これなら、ちょくちょくやってもらっても全然問題ないじゃん、って思いました。事前準備が何もいらないんですよ。ご飯も当日朝まで普通に食べれる。

ということで、みなさんも、肛門大好き先生を見つけておいた方がいいです。特に女性の方に、この記事が参考になればと思って書きました。
この記事を私のストーカーしてるオッサンも見てるんでしょうか。マジでキモイです。

とにかく、みなさん、肛門をご安全に!





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