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塩も体に悪い!?
みなさん必ず家にあるといっても良い調味料の一つである『塩』ですが、何を使ってますか??
実はその塩体に悪いかもしれません。。
塩には、体や肌にいい塩と悪い塩があるんです。
では良いと悪いとは何なのか。
人間の体には、常に一定のミネラルバランスが必要です。
ミネラルバランスが崩れると、細胞や筋肉、神経系などの機能が狂ってしまいます。
例えば、カリウムが不足すると、足がつったり、脱水症状や熱中症などの急性症状を引き起こす場合があります。
また、ナトリウム過剰になると、血圧が上がったり腎臓に負担がかかったり、長期的には健康を害し病気の原因になるケースもあるようです。
体にいい塩とは、
体のミネラルバランスを整えてくれる塩のこと!
そして逆に、
体に悪い塩とは、
体のミネラルバランスを崩してしまう塩のこと!
そもそも塩でそんな体に悪いとかあるの??
と思う方もいるかと、
実は、、、
日本の食卓に一番多く出回っている塩は、ミネラルバランスが壊れた『精製塩』(塩化ナトリウム99%以上)だからなんです。
と言うのも
工場などで製造される過程で海水などに含まれた豊富な栄養素が取り除かれ、ほぼ塩化ナトリウムの塩が出来上がるのです。
それにより
ミネラルバランスが崩れた塩を多く摂ると、体の機能が狂うと言われているのです。
『精製塩』
塩化ナトリウムが 99.5%以上の高純度のもの
『ミネラル豊富な塩』
ナトリウム77.9%、マグネシウム15.7%、カルシウム4%、カリウム2.1%という海水のミネラルバランスに近いもの
もちろん精製塩が悪いからダメというわけではありませんが、数字としても明らかにミネラル豊富な塩の方が栄養取れそうだと分かりますね。
塩ひとつでもこれだけ違うものができてしまうのです。
今の社会、
『楽だから』『安いから』という理由で何事も済ませている方は見え方が変わるかもしれません。
もちろん、缶詰などスーパーに売っている商品もそうです。
お子さんがいる家庭では、より気を遣いたいところでは無いでしょうか?
僕は仕事を通してこう言った環境や価値観をより良いものにしていけるようお伝えしていきたいです。