「介護職、看護職など感情労働職と呼ばれる人々をメンターとして支えたい」 介護職約20年を経て、日々感じてきたことの結果です。 仕事を辞めたい、でも波があって、まだ続けれそう。そしてまた辞めたい。定期的に繰り返し来るこの衝動。 退職するにもかなり労力を要する。履歴書用意して写真撮って、面接段取りして、面接対策して、スーツや革靴用意して、緊張して面接して。 いざ再就職決まった!! とて、実は以前の職場と環境は大して変わらない。 教えられる期間の緊張感と絶望的な現実。不安、
2024年スタートしました。令和6年、辰年です。 十二支の中で唯一辰(竜、龍)が架空の生き物です。今ではタツノオトシゴを表したりもしますが。 これまで辰年は政治的変化の大きい年が多かったそうです。 新年早々、日本は巨大地震、航空機事故と不幸に見舞われる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?? さすがに驚きを隠せない新年になってますね。 執筆現在、羽田での事故はどうやら昨日の地震の支援に向かう自衛隊機との衝突だったとか。昨日の地震さえ起きなければ今回の事故もなかった
ストレスの種類①ショートストレス 突発的に感じるストレスであり、例を挙げるなら 介護職場での日々あるトラブル 利用者の突発的な危険、問題行動 同僚との意見の相違 同僚、先輩、上司からの注意や指導 職場環境での物品不足、使用品の不備 やらなければならない仕事が業務時間内に終えることができない など 急性のストレスであり、 風邪やケガで例えると治療を早めにすると大きな障害をして残らない ストレスを見極め早めに対処することが必要 ストレスを味方にするとよい 今後の
朝、起きたら何となく仕事に行きたくない… 皆さん、朝、仕事に行きたくない心理状態って、誰しも経験したことがあるかもしれませんね。 我々介護職のように、日々様々な感情や負担を抱えながら仕事をする感情労働職の場合、朝のモチベーションが低下することは少なくありません。 今日はこんな状態「朝、仕事に行く前がつらい。」 を考えていきましょう! 絶望介護職zekkaiです。 このチャンネルは介護職、医療福祉援助職など感情労働職の皆さんのQOLの 向上を目指し、心理学、ストレスケア
はじめに 生老病死についてzekkai個人の観点のお話となります。 介護職として心得ておく必要があり、この心得があるとないとでは職業人生に違いが出てくるのではないかと思います。 辛そうだな、避けたいなと思う方は無理をしないで、見ないでください。 ただ、苦しみは人として生きている限り避けられないこと。 同じく、幸せも人として感じられること。 これは個人的な主観が強い話となります。 ちなみに宗教や宗派など私は無宗教です。いいとこどりする派です。 介護という仕事は高齢者、障がい者
自分を変えたい人の為の基礎知識 ※ここでの記事はあくまで独自の学習からの解釈の記事となります。 zekkaiです!初記事となりお見苦しい点が多々あるかと思いますが参考までにお付き合いください。 世の中わからん事ばかりですね。 嫌な奴、勝手な奴、うまく立ち回ってるやつ、うらやましいやつ、どうしようもねぇやつ。何言ってんのこいつ、この人すげぇな、… 自分が嫌い、こういう風に生まれたかった、金持ちになりたい、自分のこういうとこ好き、みんなこうであればいいのに、なんで俺の言っ
前回の続き→https://note.com/tender_jacana259/n/ndf304942dd09 自分の意見や考え、行動の意図をなど目的を相手にわかってもらうことは大事だ。 目的を達成するために自分一人ではできないことが多い。 「調略」はかりごとをめぐらすこと。もくろみ。たくらみ(コトバンクより) 時代劇でよく耳にする言葉ですが、意味を調べると印象よくないですねw ただ、あの時から今も仕事上かかせない行動で、皆も無意識にやっていることでもあると思います
高校卒業の頃、就職氷河期真っ只中だった。介護の道を仕方なく目指した。 父が前頭側頭型認知症となり、介護が必要な状況となり、日々衰え、手のかかる父をただ見ていた。母が熱心に介護していた。 自分の親の介護は複雑な思いがあり出来なかった。年齢的に若かったからかもしれない。 そんな中、母に介護の専門学校を勧められた。 就職もパッとせず、なんとなく入学する事になった。 社会福祉士コースしか空きがなく3年過程の社会福祉専門学科になんとなく入学した。 時代は介護保険がスタートする頃。