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【山の心得】~帽子の〇〇編~

こんにちは!みーちゃんです!!

昨日、雨の中「霧訪山」という塩尻市にある塩尻周辺では結構人気の山に登ってきました。
人気の山ということもあり、駐車場から表示看板までちゃんと整備されており、簡易トイレも1つ置いてあるくらいちゃんと整備された山でした!
雨の中のトレッキングは結構久々でした。
わざわざ雨の日に狙って行くことって無いですよね。
雨の日って森が生き生きとしている感覚は無いでしょうか。
水を得た魚のよう・・・とは言い過ぎかもしれませんが、緑がいつもより美しく見える感覚があるんですよね。同様に感じる方も多いはず。
というのも、ちゃんとした理由があるからなんですね。雨の日に森が輝いて見える理由を科学的に挙げてみました!

  1. 雨の日には湿度が高く、木々や植物の表面が水で覆われるため、光が反射しやすくなります。なので葉や樹木がより輝いて見えるようです。

  2. 水が植物の表面に付着すると、色が濃く、鮮明に見えます。雨で湿ることで色が鮮やかになります。

  3. 雨が降ると、地面や植物から湿気が立ち上り、特有の香りが広がります。この「ペトリコール」と呼ばれる香りは、植物のエッセンスが空気中に拡散することで生じ、森の生命感を感じさせます。

  4. 雨が葉や地面に当たる音は、森の静寂を破り、動きや活気を感じさせます。この音が、森が生き生きとしているという感覚を強めます。

  5. 植物は雨水を吸収することで活性化し、成長や光合成が活発になります。なので植物自体がより生き生きと見えるのです。

  6. 雨の日には、空気が清浄に感じられ、視覚的にも緑が強調されるため、森全体が新鮮で生き生きと感じられます

実は僕と同様に感じていた方は、上記の理由があるのではないかなと思います!
昨日の山レポートをYAMAPに上げてますので、よろしければ読んで、見てください!

【山の心得㉒】~帽子の〇〇編~

という事で今回は山行における帽子の大事さや選び方に関して記事にしたいと思います。

山行に行く際、ちゃんと帽子は携帯していますか?
携帯という言葉はおかしいかもしれません。
帽子を被って山行を行ってますか?
帽子の代わりにタオルを巻いていたり、似合わないから・・・と持たれない方も多くいるようですが、登山における「帽子の役割」は様々です!

今回は登山に欠かせないアイテムの一つである帽子の必要性と選び方について記事に致します。
帽子は日差しを遮るだけでなく、雨や風からも頭を守ってくれる重要なアイテムです。
登山中の快適さと安全性を高めるために、自分に合った帽子を選びましょう!

・日差しを遮る広いツバ

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