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【山の心得】~ケルンとは?編~

こんにちは!ミズです!!

先日、日曜日(20日)に恵那山へ行ってまいりました。
19日土曜日は雨だった影響もあり、翌日の山頂付近は非常に混雑していました!やはり人気の山は、平日に行くのが理想だなと改めて感じました。
サラリーマン時代は土日しか登山に行けなかったので、いつでも山に行ける環境があることは本当にありがたいものです。
今回の恵那山の山行記録、よろしければご覧ください。
詳細に記載していますので、登山旅行記のように楽しんでいただけると思います。

「テイカー(Taker:受け取るだけの人)ではなく、ギバー(Giver:与える人)になれ」という話をご存じでしょうか?
テイカーとは、他人から情報や能力をもらう人のこと。
ギバーは、他人に情報や能力を与える人です。
一見、テイカーのほうが得られるものが多く、成功しやすいイメージがあるかもしれません。
確かにテイカーは短期的には自分の利益を優先し、他人のリソースを最大限に活用することで、短期間で成功しやすいです。
強引な交渉や自己利益に集中することで、効率的に目標達成ができることもあります。しかし、長期的には信頼や協力関係が築けず、最終的には孤立しがちです。

一方、ギバーは他者に積極的に貢献するため、信頼やネットワークを築き、長期的に見れば人脈やサポートを受けやすくなります。
長期的な成功を目指すには、ギバーとしての姿勢が大いに有利です。

さらに、無制限に与えるのではなく、スマートなギバーになることが重要です。自己犠牲に陥らないよう、自分の時間やリソースを上手に管理し、相互利益を考えながら支援を行うことで、自分自身の成功にもつながります。
信頼関係を築きつつ、効率的かつ戦略的に貢献する姿勢が、長期的な成功を維持するカギとなります。
ギバーとして長期的な成功を目指すことをおすすめします。
こういった話をNoteで共有すること自体も、ギバーとしての一歩だと考えています。


【山の心得㊿】~ケルンとは?編~

という事で今回はケルンに関して記事にしたいと思います。
登山をする方はご存じの方も多いかと思いますが、

ケルンとは何か?

登山やハイキングをする中で、時折見かけることのある石積み。
それが「ケルン」です。
ケルンは山岳地帯で登山道を示す目印として長い歴史を持っていますが、実際にはその起源や意味があまり知られていません。
この記事では、ケルンの役割や歴史、作り方、そして近年の環境問題に関する話題など、ケルンにまつわるあれこれをご紹介します。

・ケルンとは何か?

「ケルン」とは、登山道や道標を示すために人為的に積まれた石の塚のことを指します。英語圏では「ケアーン(Cairn)」とも呼ばれ、これはスコットランド・ゲール語の「càrn」に由来します。
ケルンは、自然の中で特に登山道やハイキングコースが不明瞭な場所に設置され、登山者にとっての重要な目印として機能します。

視界が悪い場所、例えば霧がかかりやすい高山帯や、雪が積もって道が見えにくくなるような場所では、ケルンが登山者にとって生命線ともなる存在です。また、山頂や特定のポイントを記念するためにもケルンが積まれることがあり、その歴史的・文化的な背景は非常に興味深いものがあります。

・ケルンの役割

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