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『足痛の人々』ばかり!

昨日近所の蕎麦屋に行った。
美味しいが混む店ではない。だが仕事が丁寧で美味しいお店なのだが相当待たされる。それでもじっと待つ。
私らが座るとお店の奥さんが『お茶』を運んでくれた。両足が痛そうだ。
『がんばってますね』と私が言うと他に誰もいないし『頑張るすかない』と笑っていった。
このお店『老夫婦ふたり』で営んでいる。
『手術』をとのアドバイスもいただくがやはり『怖くて』ともいった。
うちのかみさんも『膝痛』のリハビリがもう一年以上続いている。初夏の頃には『両膝』が痛くなって一時は『手術』を決断かと言う時期もあった。
しかし今はリハビリだけで何とか歩いているし車の運転もしている。
昨日お店にはもう二組の客がいたがそのうち虹鳥は近所の不動産屋さんの男性でこの方も『腰か膝』が痛そうな方だった。
この頃ではほんの少し歩いてみると『膝痛』か『腰痛』らしき『杖つく高齢者』と出会う。
してみると幸い高齢になるも『膝痛・足痛・腰痛』は『高齢者の証明か勲章』なのかも知れぬ。
私は『ヨタヨタ歩き』をしているが『膝も足も腰も』まだ『勲章』は受賞してはいない。特段欲しいわけではないが。

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