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不安に押しつぶされないためにしてる10のこと★メンタルケア

見てくださってありがとうございます!さーやです。わたしはコロナ後遺症で2022年5月から休職しています。

後遺症を通して、学んだ生き方や考えたことなど、誰もが共感できる記事づくりを目指しています。

今回は、不安に押しつぶされないために工夫していることについて書いてみました。


①信頼している人に話を聞いてもらう

「きっと大丈夫だよ!」と声をかけてもらうだけでも、不安のぐるぐる思想から離れることができます。


②ネガティブな情報はいれない

同じ病気の人のネガティブな情報は目に入れない。「治る」と信じて前向きに療養している人の情報以外は見ないようにしています。

「ジムローンの5人の法則」で調べると出てくるのですが、わたしたちは親しくしている人の影響を強くうける生き物です。

なるべく、ポジティブな情報で自分を満たします。


③不安になること自体は否定しない

不安になること自体は否定せず、受け入れます。「先の見通しがみえないと不安になるのは当たり前。よくがんばってるよなー。」と自分を評価するくらいの気持ちで不安な気持ちに自分で共感&肯定しています。


④自分の成功体験を思い出す

「あの時、がんばって、問題解決したな。」「わたしってほんとうに運がいいよな。」「あの時は大変だったけど、そのおかげで今は〇〇だなー。」と思えることを思い出します。

単純なわたしは、「きっと今回も大丈夫!きっと乗り越えられる!」と自分で思えるようになります。


⑤自分でゴールを決めて、意識する

「治るんだ」というゴールを自分で設定し、自分に言い聞かせます。ゴールがフラフラしていると、行動もフラフラします。「もし、治らなかったらどうしよう?」という気持ちがすこしでもあると、行動も「治らなかったら」という可能性を残した行動になってしまいます。

たとえば、ダイエットでも、「もし痩せれなかったら、、、」とよぎっただけでも、失敗の確率がグンと上がってしまうのと同じイメージです。

不安になりそうになった時ほど、ゴールを強く意識します。


⑥マインドフルネス

瞑想、呼吸法です。自己管理能力を高める方法として、ビジネスシーンでも活用されています。アイファンにも、マインドフルネスの機能がついているのをご存知でしょうか?歩数計のように、日々のマインドフルネス時間を測れる機能がついています。1日1回することで、不安の軽減に役立ちます。より詳しい説明として、リクルートさんのリンクをはっておきます。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000191/


⑦笑いヨガ

こちらも笑いを呼吸にみたてた健康体操です。心理学的にも表情が感情をつくるという理論があります。

あまりに表情と感情が乖離しているとしんどいので、①、②、③の後に、取り入れるようにしています。

こちらも医師の解説を。


⑧すべては自分の魅力になる

「この感情を乗り越えた先によりよい未来があるのだ。」「この不安は自分の人生を豊かにするためにあるんだ。」と、不安や現状にプラスの意味づけをするようにしています。

つらくても、その分得るものがあれば、それはただつらい時間ではなく、意義ある時間です。

不安な時間を意義ある時間にするのか、ただつらいだけの時間にするのかは、自分次第です。


⑨いまあるものに感謝し、今を楽しむ

健康に不安がありながらも生活できているのは、支えてくれている人がいるからです。それも当たり前のことではなく、いつかなくなってしまうかもしれないもの。

そう思うと、今、そばにいて支えてくれる人との時間を大切にしようと思うことができます。今を大切に、思うように動けない日々すらも愛おしく過ごしたいと思えてきます。


⑩自分を他人のように大切にする

わたしは、自分自身にはつい厳しい言葉やネガティブな言葉を投げかけてしまいがちです。けれど、そんな時、「大切な人に対してならなんて言うかな?」と考えます。そうすると、相手が希望を持てるような声かけがポンっと思い浮かびます。

自分自身を大切にする言葉を自分に言い聞かせるようにします。



みてくださって、ありがとうございます。


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