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包丁いらずなデトックスおかず★簡単レシピ

見てくださってありがとうございます!さーやです。わたしはコロナ後遺症で2022年5月から休職しています。

後遺症を通して、学んだ生き方や考えたことなど、誰もが共感できる記事づくりを目指しています。

今日は、わたしがはまっている「簡単に楽しめる食べ物」をまとめてみました。

コロナ後遺症は小麦粉、油物の摂取で悪化すると言われています。倦怠感がつよく、凝った食べ物をつくるのも難しいです。まぜる、やく、あげる、はできるのですが、切る、洗うができません。また、重いものはあまり持てません。

そのため、ヘルパーさんや家族の力も借りながら、工夫して、いろいろ食べています。

工夫1→洗う手間の少ない材料をつかう

工夫2→体をあたためる食材をつかう

工夫3→抗酸化作用、血流改善などの効果のある食材をつかう

工夫4→味噌汁などの汁物は重いから避ける

工夫5→洗い物が少ない調理法を選ぶ

SNSで流行っているデトックス食品の中には危険なものもあるので、あまり馴染みのないものは作らないようにしています。レストランやカフェなどでも食べられるもの、昔から日本人に馴染みのあるものを選んでいます。

たとえば、最近では、枇杷の種子に関する注意喚起がありました。

https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230217a.html


1.きなこもち

おもちにきな粉と蜂蜜をかけます。きな粉は抗酸化作用、血流促進あるようです。鉄や食物繊維も摂取できます。あとは大豆なので、おいしくタンパク質を摂取できます。

はちみつの効果は言わずもがな。抗酸化作用があります。最近は本も出ているようです。


2.えごま油のドレッシング

えごま油かアマニ油に、お酢適当、塩適当、野菜にかけるだけです。このドレッシングのいいところは、残ったドレッシングを飲めること!!!えごまは、紫蘇科らしいです。脳の抗酸化作用がみたいです。


3.にんじんサラダ

にんじんをピーラーで薄くして、耐熱袋に入れて鍋で茹でます。2をかけて食べています。調理が簡単で洗い物がほとんどでないのがいいところです。


4.カマンベールチーズの蜂蜜かけ

カマンベールチーズを水切りして、蜂蜜とブラックペッパーをかけます。乳製品は後遺症にはよくないそうなので、ご褒美の時に食べています。


5.大葉の醤油漬け

大葉20枚に、醤油大1、みりん大2、ごま油大1、白胡麻大1、にんにくチューブ1cm、袋に入れて混ぜるだけです。大葉は、抗酸化作用のほか、免疫力アップ、疲労回復に役立つみたいです。


6.たまごとおからのポテサラ風

生おから一袋に、ゆで卵2.3個、お酢、オリーブオイル、ブラックペッパー、マヨネーズを適当に入れます。すべて袋調理で大丈夫です。大葉やコーン、貝柱の缶詰を入れたりしても美味しいです。(コーンや貝柱を入れる時は、レンジで2分ほど加熱します。)



7.黒豆玄米ごはん

黒豆は水につけて一晩おきます。米2合に、酒大1、塩小1、加え、黒豆を入れて炊きます。黒豆も抗酸化作用があるみたいです。


8.はちみつにんにく

にんにくをはちみつにつけるだけ。3ヶ月ほどかかります。



お手軽メニューだけでは栄養を賄えないので、、、これらとは別に、栄養と保存のしやすさ重視のお気に入りメニューもあります。また、別の記事にします。

見てくださって、ありがとうございます。


※お気に入り飲み物とおやつの記事です

https://note.com/tender_crocus697/n/n7189b0b0d29e


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