人の集中力って、、、どのぐらいなん?
皆さんこんにちは☀英語オンラインコーチングのさとみです。皆さんは、人の集中力は、どのぐらいかご存知でしょうか?
個人差はありますが、一般的に、大人の集中力の平均持続時間は約50分といわれています。しかし、50分間同じように集中しているのではありません。集中力には、周期ともいうべき15分ごとの波があります。15分程度は高いレベルで集中できますが、その後は1度落ち込み、また15分程度集中できるという周期を繰り返しているのです。50分という平均時間は、この集中できる15分の波が3回と、余剰の5分を足した計算になります。
個人差もありますが、最初の15分が、集中できるかどうかの境目にもなるかなあと、さとみは思っています。家庭教師や、クライアントさんたちに指導していると、大体最初の5分ぐらいの間に、勉強モードに頭を切り替えれるように、教科書やテキスト、単語テストなどをする。と、良いかんじに、勉強モードに入れます。そのあとは、45分〜50分ぐらいで、一度ブレイクタイムです✨好きなユーチューブや、アニメなど、勉強とは関係ないものを、楽しむ。大体10分〜15分ぐらいが理想です✨その後は、また45分〜60分までぐらいが、質の良い勉強をすることができます。1教科につき、大体2時間が、勉強内容が頭に入る限界値かなぁ。と、思います😊 そして!脳が勉強を、より効率よく記憶できる時間帯があるのを、ご存知でしょうか?
それは、、、朝です✨朝起きてから、勉強するのも、
パフォーマンスUP必至!「朝の時間価値」はスピードもクオリティも夜の2倍
私たちはなぜ朝時間を活用すべきなのでしょうか。その答えは「朝は脳のゴールデンタイム」だから。
理由は、睡眠中の脳の働きにあります。脳は、その日に起こったさまざまな出来事を寝ている間に仕分けし、それは見事にファイルに納め、棚に整理してくれます。だから朝起きたとき、脳の中は「ちりひとつないまっさらな状態」。
ぐちゃぐちゃに散らかったボロボロの机と、整理整頓されたピカピカのデスクとではどちらがはかどるか、言わずもがなですね。脳は目覚めてから2、3時間が最もパフォーマンスが高いのです。
だからこそ朝いちばんは、集中力を要する負荷の高い仕事から始めましょう。文章を書く、企画書をつくる、英文資料を読む、決算書を作成するなど。受験生にたとえれば「苦手科目からやる」。するとあれほど手こずっていた作業が、驚くほど要領よく、スムーズにこなせることに驚くはずです。
朝の時間価値はスピード2倍、クオリティ2倍、夜に比べると計4倍と考えます。脳が疲れていないこの貴重な時間帯を賢く活用するかしないかは、あなたしだいなのです。
もちろん、休憩時間も必要です✨脳がいろんな情報を理解するには、お砂糖が必要です✨疲れたときは、甘いものを食べて、脳と体を癒やし、休憩させてあげましょう🥞🍮🍰🍫🍩
食べ過ぎは、ダメ🙅ですよ!
お問い合わせは、こちらから。https://note.com/tender_camel228/message
明日は、英語ネタではなく、レジェンド&バタフライのお話を書きますね🤗✨
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