それぞれの『大谷君』
(先日、我が家にて)
ママ「最近は大谷君の話題で持ちきりだよね」
パパ「ねえ。いやさあ。ホントスゴいよ彼。ホームランはまだしも、盗塁だって周東より全然成功してるんだから恐るべき才能だよ」
ママ「うん。ねえねえ、Yちゃん(長男)。もしおうちに大谷君が遊びに来たらどうする?」
長男「そうだなあ。うちの学校に大谷選手のグローブはあるから『バットください』ってお願いしてみようかな」
パパ「いいねえ」
ママ「じゃあ、Kちゃん(次男)はどうする?」
次男「(食い気味に)僕は『帰ってください!』って、お願いする~」
次男以外「ハハハ」
(まったく、次男はいつも自由で面白い。大谷君の活躍なんて、彼にはどうでもいいことなんだろなあ。長男の答えも子どもらしくて好きだな。ママが『天然』。パパは『変人』。誰一人として個性が被らないなんて最高じゃ~ん。我が家はこんな感じでよろし😊)。
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