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第2回 ようかんの『2024年ひとり日本ハムドラフト会議(確定版)』

よいしょ~~~~~い❗

くるっ~~~~~~~~~~❗

いよいよ、プロ野球ドラフト会議が明明後日の10月24日に開催されます。

約1ヶ月半前に私はこんな記事を書いたのですが、

そこから新情報もたくさん目に入ってきましたので、前回よりリアルな『最終確定版』として愛してやまない我が北海道日本ハムファイターズの『ひとりドラフト会議』を勝手に開催したいと思います。

前回は5位まででしたが、今回は楽しみで仕方ないので支配下指名全員➕「育成まで残っていたら欲しい」2選手をさくっと紹介します。

よろしくお願いいたしま~す。

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まずは大切な大切なドラフト1位から。

ここまでの報道やファンの要望もあって、ドラフト1位に関しては「宗山選手で決まりかな」という風になんとなく感じていたのですが、先週こんなニュースが飛び込んできました。

こちらを読むと、どうも栗山CBOが投打に傑出した才能を見せる柴田獅子(れお)投手に『二刀流』の可能性を感じて、1位指名でいきたいようなんです。

直近のスカウト会議の中身を想像するに、

柴田選手の大いなる可能性にかけて「1位入札でいきたい」栗山さんと、前々から評価し「いやいや最初の入札は宗山選手でしょ!」というスカウト陣の折衝だったのかな?と。

これはですねえ。

私はスカウト陣の方に1票いれたいですね。

確かに柴田君は才能に満ち溢れた素晴らしい選手で、前回の『ひとりドラフト会議』でもリストアップさせてもらいました。

ただですよ。

福岡ソフトバンクホークスに『秒殺』されたクライマックスシリーズを見るにつけ、私も含めた日ハムファンの総意は

「この実力差、どけんかせんといかん」

なんだと思うんですよ。

まあ「軽くひねられ」ましたからね😭

『10年に1度レベル』の選手が2人(宗山塁内野手・金丸夢斗投手)いるとされるドラフトで、

その2人にいかず、みすみすスルーするのは挑戦者として「ひよってる」と思われても仕方ないし、私を含めたファンも納得しないのではと・・・。

ということで、ここはスカウト陣が『ファンの総意』を追い風に宗山選手指名を勝ち取るとみて、彼を1位として予想させてもらいます。

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1位 宗山塁(内野手・明治大学)

『容・攻・守』に超ハイレベルにまとまった近未来のスター候補。

これだけ評価が高いと必死に「ケチをつけ」ようとしてくる輩が一定数出てくるんですが、到底無理ゲーな気がしますよね。

プレーを見たらすぐにわかります。間違いなくいい選手です✨

彼をショートに固定して、セカンドを今期急成長の水野選手と上川畑選手らで争う感じになると、チームが一気に安定してきますね。

『イケメン二遊間コンビ』で、打倒・ソフトバンクといきましょう!

ハズレ1位 柴田獅子(投手・福岡大大濠高校)

栗山さん激推しの柴田選手。

ハズレ1位のここなら、文句無しに推せます。

投打に才能が光りますが、もし獲得した場合、私は本人もこだわりを持っている投手の方でまずは育成して欲しいですね。

その打撃フォームは大谷選手を彷彿とさせ、そのセンスとスケール感で『二刀流』を期待したくなる気持ちもわかります。

ただ、私には少し「粗い」打撃に映るんですよね。

一方、投手の方ではフォームもクセがなく、球速も出る上にコントロールも良い。

この『コントロールの良さ』が、今後の彼の成長の大きな後ろ楯になっていくはずです。

ファームには超優秀な金子千尋コーチもいますから是非是非来て欲しいですが、2位では残っていないだろうなあ。

宗山選手と『両獲り』出来たら飛び上がりますけどねえ。

2位 モイセエフ・ニキータ(外野手・豊川高校)

ハムの中軸バッターって、右打者の方が多いんですよね。

ここに宗山選手と、もう1人くらい左バッターが入ってくるとバランスがよくなるかなと。

そこで登場が、豊川高校のモイセエフ・ニキータ外野手です。

スイングが力強くて遠くに飛ばす力もあるのですが、彼の1番の魅力はその『コンタクト能力の高さ』にあります。

打席での構えだけ見ていると「これインコース打てなくない?」と感じるのですが、実際は器用に捌くんですよ。

相当『当て勘』がいいんでしょうね。これはプロ野球では超大事。

ハムで言うと水谷瞬外野手のような「打率を残せて、ある程度のホームラン数も期待出来る」中距離中軸バッターに育ってくれそうです。

愛知県で生まれ育ったロシア人の彼。

万波・水谷・モイセエフの『インターナショナル外野陣』なんてなったら、考えただけでもうロマンが溢れてしょうがないですよねえ🎵

3位 坂口翔颯(投手・国学院大学)

最速153キロで総合力が売りの本格派右腕。名前は「かすが」と読みます。

大学では1年春からベンチ入りし、主に先発として活躍。

ドラフト当該年の今春は勝てなかった上に怪我のおまけ付きで踏んだり蹴ったりでしたが、それでも防御率はまとめてきており、秋のシーズンにもギリギリ間に合い、久々の勝利もあげました。

この先発として安定してイニングを食ってくれる存在が、今のファイターズに必要なんです。

動画を見ても完成されていて「四球から簡単に崩れる」タイプでもなさそうですし、即戦力として是非獲得して欲しいところです。

4位 飯山志夢(外野手・立正大学)

俊足・好打・強肩・好守の外野手。名前は「もとむ」と読みます。

松本選手とセンターを争える好選手で、日ハムで長らく『いぶし銀』のユーティリティ選手として活躍しファンにも愛された飯山裕志現スカウトの長男さんです。

ハムは意外と『リードオフマン』タイプがいませんのでめちゃくちゃチームにフィットしそうですし、縁故抜きでも獲得したいですよね。

他のチームでももちろん応援しますけど、うちに来てくれるのが1番胸熱なんですけどねえ。

5位 龍山暖(捕手・エナジックスポーツ高)

とにかく肩が強い捕手。

進藤選手の下の若いキャッチャー層がハムは少し手薄なので、今回補強したいところ。

一軍捕手は、郡司・田宮・マルティネスと『打撃型』捕手が多いので、2軍に彼のような『守備型』捕手が入ると全体のバランスがよくなりそうです。

打撃は入ってからしっかり伸ばしてもらうとしましょう。

6位 小船翼(投手・知徳高校)

5ヶ月前にこんな記事を書いたんですよ。

198cmの110㎏。最速152キロ。ワクワクするような段違いのスケール感を誇る小船投手。

この段階では1位候補に挙がるくらい評価が高かったんですが、その後は怪我などもあり結果を残せず、評価も急降下してしまいました。

でもですね。

学年が上がるにつれしっかり段階をふんで出力もアップしていますし、私的にはそこまでは評価を下げる必要もないと思うんです。

むしろこの順位で彼が獲れるならラッキーですよね。

大型選手特有の「モサッと」感があまりなく結構俊敏に動けますし、話してる感じでは賢そうですから今年の経験を糧にして更に成長してくれる気がします。

『頭脳派』の金子コーチとの相性も良さそうな点もよし。

ここに「育成まで残っていたら」獲得したい1人目が、春のセンバツベスト4の立役者千葉・中央学院の颯佐心汰(さっさここた)選手です。

身体能力抜群の『二刀流』選手なんですが、プロには野手として評価されています。

ハムでは是非ファームで手薄になっているショートで育成したいところです。

そして2人目は、四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスの変則サイドスロー右腕・中込陽翔投手です。

キレキレの変化球でタフそうだし、打者の目先を変える中継ぎとして使いどころがありそうです。

⚾⚾⚾⚾⚾

以上、厳選の8選手。

12球団もありますからそもそも当てるのは限りなく不可能に近いので、この中で1人でもファイターズとご縁があれば嬉しいです。

おやおや?

ちょっと待ってくださいよ。

アレをもう1回言わないと、私の胸の高鳴りが収まりそうもありません。

では、いかせていただきますね。

もうすぐ~。

プロ野球~。

ドラフト会議が~。

くるっ~~~~~~~~~~🎵

失礼いたしました🙇‍♂️


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