シーエー

台東区上野にオフィスを構え、主に不動産仲介業をしております。 独立し、10年不動産業に…

シーエー

台東区上野にオフィスを構え、主に不動産仲介業をしております。 独立し、10年不動産業に従事して目にしてきた良い部分や良くない部分 を精査しながら、良くない部分を排除し ミニマムな規模でも利益を出し戦えるビジネスモデルを作る事を目標にしています。 問題提起などもしていければと、、

最近の記事

正直に言えば良いというものじゃないと気付いた(3)

少し期間が空いてしまいましたが、申し込みが既に入っている物件の問い合わせが来た時にどう対応していたか。 当初のように何でもかんでも 「募集中ですよ」 「内覧できますよ」 と言えなくなったので、申し込みが入っている事実を正直に伝えます。 「大変申し訳ございませんが・・申込みが・・」 だいたいのお客様は 「あ、わかりました。仕方ないですね。。また何かありましたら、、失礼します」 まぁ当たり前のことですよね。 検討できないのに先に進める話なんかできないですよね。 じゃあ、ど

    • 明けましておめでとうございます。(明けてから20日も経っちゃいました)

      明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 ゆるーく冬期休暇を10日程頂いており、休み明けから一生懸命頑張ろうと 気合は入れるつもりでしたが、案の定休みボケ、、、 反響もそこそこ増え始め、変わらずご紹介もお声がけ頂き 【繁忙期に入り始めたな~】 と実感する中、また新しい試みを実行してみました。 これから忙しくなろうかという時期に 在宅勤務 コロナ当初はどこもかしこも在宅だ!なんだバタバタしてましたが 今回はコロナは全く関係なく、効率化を図る

      • 正直に言えば良いというものじゃないと気付いた(2)

        前回の続きになります。 では、どのような方法で接触の数を増やしていたかというと まずは、反響数を上げないといけないのでそこから説明していくと 前回の記事で物件確認を週1回するという事を書きました。 これはポータルサイト側とのルールなので、必ず行います。 ルールとしては、【申込】が入った物件を掲載から下げないといけないのですが、申込が入っただけでは落としません。 管理会社から 「申込が入っています」 と言われると、私たちは 「契約は終わっていますか?」 と再確認します。

        • 正直に言えば良いというものじゃないと気付いた(1)

          起業してからはや五カ月、オープンしてから2か月が過ぎました。 おかげさまで、たくさんの紹介や案件のお話を頂き順調に進んでいます。 勘違いして スー〇なんか使わずに売上たてれるじゃん。 とか思いながら(リ〇ルートさんすみませんw) 案件を捌きながら、せっせとポータルサイトでの集客にも励んでいます。 掲載する物件の選別や、PV数などを分析しながら入れ替えたり、事務の方が一生懸命入稿作業をしたり、地道な作業で大変ですがお客様へいち早く情報を届けるために大事な仕事のひとつなの

        正直に言えば良いというものじゃないと気付いた(3)

          なぜミニマムな組織形態にこだわるのか(こだわりたいのか)

          会社だと山積みになったタスクが気になって集中できないので、カフェに来てみました。(仕事しろよって話ですが) 最初の記事に書いた開業前に決めた事の一つですが、なぜここにこだわりたいのか。 単純に考えると、手数料商売なので 店舗展開 規模拡大をしていくと、在庫を抱えるわけではないので、売上が多くなるほど潤っていくのではないかと。 何が正解かがないので、あくまでも私自身の主観もありますが まず、賃貸仲介業に絞って考えると、必要になる人材の割り振りですが ・経営陣(社長・役員)

          なぜミニマムな組織形態にこだわるのか(こだわりたいのか)

          はじめまして。

          シーエーと言います。 (あまり名前と、顔は出さない方が良いと思いこんな感じで名乗っておきます) 上野にオフィスを構え、主に賃貸仲介(紹介があれば売買も)をしています。 10年ほど千代田区でマス層より少し下の層の方々を主にターゲットにした賃貸仲介をしており、2022年7月前職の社員と共同創業という形で独立をしました。 創業前に決めたことがいくつかあって ・ミニマムな形態で戦える組織(会社)にする ・従業員のインセンティブを廃止する ・締め日を廃止する もう少し細かい部分も

          はじめまして。