2024年に買って読んだオススメの小説と漫画（その2）Amazonで星5の漫画！？
2024年に読んだおすすめの小説と漫画を振り返りながらご紹介！
みなさん、2024年はどんな本や漫画を読みましたか？
本を読むことで新しい知識を得たり、物語に没頭してリフレッシュしたりする時間が、やっぱり大好きです！
今回は2回目、2024年に読んで面白かった小説や漫画を振り返り紹介していきたいと思います。
本好きの方はもちろん、「次に読むものを探している！」という方の参考になれば嬉しいです。
前回はコチラ
左から
限界！推し活伝説 YOSHIO
黄泉のツガイ
ワールドトリガー
ねこに転生したおじさん
ラーメン赤猫
葬送のフリーレン
異世界居酒屋「のぶ」
ニンゲンの飼い方
月刊少女野崎くん
ダンジョン飯(ワールドガイド)
猫と竜
羽林、乱世を翔る～異伝 淡海乃海
無能なナナ
悪役令嬢転生おじさん
HUNTER×HUNTER
漫画のオススメを書いていきますね！
しかし、撮影したときの自分にもの申したい！
何故、今一番ハマっている最推し漫画をトップにした！！熱量が高すぎてまとめるのが大変でしたよ。
2024年に読んだおすすめの漫画！
全部紹介するかピックアップにするか迷っている。実のところ書いてない漫画も買っているし、アプリのみで追っている漫画も多い。
書き殴ってたら1つの作品には多すぎる量だったから、今回オススメするのは1作品だ！！
その名は
「限界！推し活伝説 YOSHIO」
推し活とヤンキーを組み合わせたユニークなコメディ作品。
魔法少女アニメの限界オタクである最強ヤンキー・義男が繰り広げるドタバタ劇は、笑いあり、感動あり、そして意外な熱い友情も感じられる一冊です！
出会った切っ掛けは某SNS
グッズ交換の取引相手がすごい不良だった(0/6) pic.twitter.com/C7gMvsamHd
— 齊藤 万丈 (@BAAANG_joe) September 11, 2024
オススメかなんかで流れてきて読んだのが切っ掛け。ではない！
元々サンデーうぇぶりでいくつかの作品読んでいたので存在だけは知っていた。
いや、だって、異彩放ってるんですよ？
一目見てピンときましたね！今のご時世に80～90年代の画風！？うそだろ今、令和だぞ？そう思ってスルーしてました。ごめんなさい。
輪郭とか目の描き方とか細かい部分がまさにそれ。
うへへ、懐かしい匂いがするぜっ。開けたらハマるのは間違いねぇ。コイツは危険な匂いがする。
そう思って寝かしてました。
しかし、ある日。ストレスで、漫画読みてぇぇ！！！癒やしが欲しいっ！！と思ってたときに、そういや寝かしてたのがあったと思い、うぇぶりで読み始めたわけです。
無料で読めるとこ一気に読んで確信。沼に落ちる！！
その後は一気に書籍Kindleで買いました。3巻しかないからね！即買いでしたよ。
推しキャラは阿礼那智。グッズ交換の取引相手がすごい不良だった(0/6)の一コマ目のスマホ見せてる汗かいてる不良。2巻表紙のこの人です。
オススメポイント
1. ヤンキー×オタクのギャップが最高
南宗市の最強ヤンキーである仁志義男が、魔法少女アニメ「メリィネイチャー」の限界オタクという設定だけで胸が躍ります！
ヤンキーの外見とオタクとしてのピュアな心が織りなすギャップが面白さの核心です。
2. 推し活のリアルな情熱
義男の推しである「春真」への愛が、ヤンキーのバイオレンスと絶妙に対比されて描かれています。
平穏に推し活を楽しみたい彼の願いが、絡まれるヤンキー仲間やトラブルで全然うまくいかないというシチュエーションがコミカルです。
3. 懐かしさと現代要素の融合
作品はどこか懐かしいヤンキー漫画の雰囲気をまといながら、SNSやオタク文化といった現代要素をたっぷり取り込んでいます。
背景に宇宙しょってるのが新鮮に見える。
このギャップがクセになる新しいスタイルのコメディです。
4. 天上天下“推”我独尊！という熱さ
義男の「推し」に対する熱い情熱は読者の心を揺さぶります。
オタクでもヤンキーでも「自分の好きなものを貫く」というメッセージが強く感じられます。
こんな人にオススメ！
推し活の楽しさや苦労を知っているオタクの方
笑って泣けるギャップのある物語が好きな人
ヤンキー漫画や熱血系コメディが好きな人
日常の中で“自分らしさ”を大切にしたいと考えている人
ノスタルジーに浸りたい方
なんかね、熱量やばくて書き殴ってたら滅茶苦茶読みにくかったから整えてもらったよ！！
主人公は仁志義男。1巻表紙の硬派なヤンキー。だけど、中身は隠れオタク。
南宗市の悪ガキの頂点「南宗四天王」の一人。
だが、他のこういった系統の漫画と違うのは、
周りから持ち上げられたり、勘違いで「四天王」になっているわけでなく、実力でなっているところ。
個人的には那智が出てきてから一段と面白くなっているので是非とも2巻も呼んで欲しい。
そう、この阿礼那智。「南宗四天王」の一人なのだ。
義男の好きな神絵師の正体なのである。あれこれネタバレか？読者には直ぐバレるから平気かな…。2巻の紹介文にも書いてあるしいっか！
無論、これはヤンキー漫画でもある。
つまり、主人公の義男と那智が殴り合う展開もあるわけだ。
読者「え、今殴り倒したの貴方のフォロワーさんですよ！！」
「まって、今腹パンした人。貴方の好きな神絵師ですよ！！！」
なんというすれ違い。
しかも、このシーンのある2巻。5つ星のうち5.0 (183)
圧倒的好評である。
ヤンキーで四天王。しかし、中身はオタク。周りにはヒミツ。
あれ？この構図何かで見たことあるような？？
魔法少女だけど、学校の皆にはヒミツ。
オタクなら一度読むべきだと思う！
オタクあるあるが、多くて共感が半端ない。
1/10にね、4巻発売なの！
何故、この今回作品紹介のみで終わらせると思う？
布教したいからだよぉぉぉ！
同担拒否モンスターの由孝や
ガチ恋勢の信原
4巻までの表紙の人達、「南宗四天王」なんですよ。
しかも、4巻はね、主人公の義男が
最推しのメリィネイチャーのオンリーイベントに
行くんです。
そして、他の四天王も…。この続きは是非とも読んで欲しい。
その回見たくて、うぇぶりで初めてコイン(課金)しましたね。
次回も引き続き、2024年に読んだおすすめ漫画その3を紹介します！
気になる作品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
紹介していく作品の中にはKindle Unlimitedで読めるのも多いので、まずは気軽に手に取ってみてください。
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現在Amazonアソシエイト審査中。覗いて頂けるだけでもモチベーション上がるのでよろしくお願い致します！！
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