日本人新階級制度 下流階級「第9階層:貧乏予備軍ゾーン」
第9階層:貧乏予備軍(年収300万以上)
職業例【300万円~】
グラフィックデザイナー、イラストレーター、Webデザイナー、アパレル、配送ドライバー、販売店員、塾講師、組立工、板金工、大工、とび職、鉄筋工、土木作業員、左官、調理師、歯科衛生士、アニメーター、栄養士、保育士、派遣社員、タクシー運転手 など
貧乏という川のほとりで細々と生活を営む民衆たち…それがこの「貧乏予備軍ゾーン」の住民です。
前述の通り、日本で働いている人の年収を平均すると415万円になります。
しかし中央値(もっとも数が多いゾーン)を見るとだいたい350万円なんですよね。
つまり日本人のほとんどはこの「貧乏予備軍」「下流階級」の人々なわけです。そう考えると恐ろしいですね。
ちなみに、年収300万円以下の人の割合は、全有職者のうち40%という圧倒
的なボリューム。
日本の中を覗いてみると貧富の差がとても激しい立派な“格差社会”なんです。~マクサンのブログより(https://makusan.jp/blog/criticism/class-system/#i-01)
年収300万円の年間の手取り額は約237万円、ひと月あたりの手取り額は約20
万円となります。
国税庁の調査によると、年収300万円台の給与所得者数は全体の16.5%、
年収300万円の人は上位65.3%となります。
これは少し厳しいですね、アルバイトでもフルタイム働けば行きそうですが、この額での生活は本当に苦しいです、独身なら何とか暮らせはしますが・・・。
年収300万だと生活はなかなか厳しい・・・と思っていますが、少しの工夫や節約に目を向けることで、無理なく暮らすことは可能だそうです。
単身者の場合、「年収300万円」はそれほど厳しい生活とは言えません。
少しだけ節約をすれば、遊びの費用を削る必要もありませんし、貯金もできそう。
夫婦二人でも共働きすれば大丈夫みたいですが、子供がおりますと厳しいですね。
教育費や娯楽に回せる額は相当覚悟して臨む必要がありそうです。
年収300万円では、無駄使いをする余裕はほとんどなく、常に節約を心がける必要があうとの事です、なので節約をスッテプUP出来る様、切磋琢磨しないと・・・。
せめて夢や希望は捨てずに未来を見据え地味な努力をしましょう!