日本人新階級制度 中流階級「第6階層:勘違いエセ金持層」
第6階層:勘違いエセ金持層(年収600万円~)
職業例【700万円台】
警察官、公認会計士、税理士、大学講師、不動産鑑定士、日本銀行、高校教員 など
職業例【600万円台】
大企業の係長クラス、国家公務員、JR職員、銀行員、地方公務員、学校教員
(小・中)、歯科医師、一級建築士、研究者、市議会議員 など
サラリーマンや公務員でも20年くらい頑張れば年収600万円を超えてきます。
世の中の平均年収を上回り、管理職に昇進して部下ができたり、責任ある
仕事を任せられるようになる頃合いです。
「あれ、俺もしかして上流階級じゃ?」
「うちもとうとう富裕層の仲間入りかな!」
なんて勘違いするドサンピンが大量に湧いてくるゾーンでもあります。
年収600万円超えたくらいじゃただの中流階級ですから!
ちゃんと将来に備えて貯金しておかないと、老後破綻しちゃいますよ。
~マクサンのブログより(https://makusan.jp/blog/criticism/class-system/#i-01)
ほぼ自分が経験値として語れるクラスになってきました、自分がクリア出来たはずです年収600万円の人は上位21%(約5人に1人の割合)だそうです。
手取りは月額は約38万となり、月の生活費最低30万円とすれば月8万のゆとりがありますが、もう贅沢は有されません。
でも経験上から言いましてマイホームもマイカーも所持していましたし、子供学費も大学卒業まで何とか面倒を見ることが出来ましたので何とかなるかも?恐らく自分の稼ぎだけで賄えなかったことは事実なので、個々人の事情により大きく状況は異なるものと思われます。
ネットで検索してみれば平均的な必要金額は目安でしかありません。
衣食住だって地方暮らしの自分の場合は親と同居していたのでマイホームは
格安(土地は親、建て替え費用の半分を出しました)だったし、我が子の学費は親の遺産があったりして随分助かりました、恐らくそんな背景がなく全部自力だったら今頃もそれなりの住宅&学資ローンをせっせと返済しているのではないかと思います、ラッキーだったですね(笑)
逆算をしてみますとやはりこの辺のクラスでないと、色々身近なことで我慢したりレベルを落としたりすることが発生するでしょうね!