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昭和レトロ人間のボヤキ「年配者を上手く使い倒せ」
還暦を迎え定年退職し、嘱託社員として雇用していただいておりますが普通の社員だった時とは随分身分が変わるものです、只今実感中であります。
考えてみれば当然のことではありますが、正直な話随分ガックリ来ます。
だって同じ職場でメンバーも変わらず仕事内容も同じなのに結構色々変わる
のですね、当然でしょうが実感者としては少々衝撃的であります。
一例を挙げてみれば、まずは給料~全盛時の6割程度でしょうか?
周囲の対応も変わって来ました、完全にその他一同として扱われています。
定例会議~呼ばれなくなりました、部署内での共有情報も減りました。
その分ノルマも目標もなくなりましたが、居場所探しに困っていたりします。だから何かテーマを頂けたら結構な活躍で出来ていると自負してます。
出来るだけ上手く活用していただけたらと思いますが、難しいみたいですね。邪魔者ではないかも知れませんが、あくまで「その他一同の助っ人?」の位置付けだと思います、取扱い注意の見えないラベルも貼られている感じですし(笑)
「会社組織内で定年後の嘱託社員を上手く活用するにはどうしたら良いで
しょうか、何か具体的なアドバイスをお願いします!」~ChatGPT殿へ
定年後の嘱託社員を上手に活用するために、以下の具体的なアドバイスを!
1.スキルと経験の活用: 定年後の嘱託社員は、多くの場合、豊富な経験と
専門知識を持っています。これらの資産を最大限に活用するため、会社内の
プロジェクトや課題に参加させ、彼らの専門知識を活かしましょう。新入社員や若手社員に指導やメンタリングを行うことも考慮しましょう。
2.フレキシブルな労働条件: 定年後の嘱託社員には、通常の社員とは異なる労働条件が求められることがあります。彼らのニーズに合わせて、フレキシブルな労働時間やリモートワークのオプションを提供することで、彼らのモチベーションと生産性を高めることができます。
3.プロジェクトベースの雇用: 定年後の嘱託社員をプロジェクトベースで雇用することを検討しましょう。彼らが特定のプロジェクトに参加し、その後の雇用契約を再評価することで、柔軟性を保ちつつ、彼らのスキルを最大限に活かすことができます。
4.レガシー知識の収集: 定年後の嘱託社員は、組織内の歴史やプロセスに
関する貴重な情報を持っていることがあります。彼らからその知識を収集し、文書化することで、組織の持続的な成功に貢献できます。
5.コミュニケーションと協力: 定年後の嘱託社員を組織の一員として認識し、彼らとのコミュニケーションを積極的に取りましょう。彼らが組織文化に適応しやすくなり、チームとの協力が円滑に行えるようになります。
6.退職後のキャリアプランニング: 定年後の嘱託社員に対して、退職後のキャリアプランニングの支援を提供しましょう。彼らが次のステップを考え、新たな挑戦に取り組むためのリソースや指導を提供することが重要です。
7.フィードバックと評価: 定年後の嘱託社員の業績を定期的に評価し、フィードバックを提供しましょう。彼らに対する評価と報酬は、モチベーションを高める要因となります。
以上のアドバイスを実践することで、定年後の嘱託社員を組織にとって有益な資産として活用し、彼ら自身にとっても充実したキャリアの継続を支援できるでしょう。
結局取扱いとしては分かりましたが、自分が嘱託である場合の過ごし方については課題が多そうな気がします、これから生きる道を探して行かねば・・・。