私の脳と。
前回のnoteで『自分に対する気持ちがガラリと変わった体験』で書いた変化の後から、脳に関する気づきや理解や興味が面白いほどに加速している。毎日とても濃い 。
なんとも面白くてしかたがない。
今まで、日常で脳のことを意識して過ごしたことがなかったので、
脳に意識を向け始めたら、もう愛おしくてたまらなくなってしまった。
自分が、脳とひとつになったような感覚で(一心同体みたいな感覚)、目の前の現実が、自分の脳そのものに見え、客観的にみるようになった。
元々、よく、木からヒラリと落ちる葉に、自然と目が向いたり、
困っている昆虫がよく目に留まり、直してあげたり、外への出口を促してあげたり(これは昆虫が好きだからですね)
何気ないものによく気づく。↑は普通なのかもしれないけど。
『気づく』というのが、自分の得意というか、何なのかわからないけど、人のことでも何でも気づいてしまう。
察知する、感づく。ふと気づく、ふと回避している。人を見てると、ふと浮かぶものがある。
危機は必ず回避する。
気づく範囲がものすごく広い、気がする。
10代の頃は、気づいてしまうのがものすごく嫌で、気づかないふり、ということをしていた。
気づかないふり、はそれはそれできつかった。
罪悪感が伴ったから。
もしかしたら、自分を守るためにも、広範囲に、
意識を向ける癖がついていたのかもしれない。
(わからない)
20年前くらい前から、
目の前の風景が、わたしの意識そのもので、分離なくつながっていて、
わたしとひとつの場だとみえるようになって、
すべてのなかに、どんなものにも自分への答えがあるのをとらえるようになった。
こういう感覚が、脳の仕組みを知ることで、わかってきたように思う。
脳がみせてくれる。
脳が私のことを教えてくれる。
脳が答えやアイデアを見せてくれる。
脳が過去の私と未来の私の繋がりを、今の私に見せてくれる。
脳が無限の可能性を見せてくれる。
脳にとって時間は関係ないのだ。
いつ起きていたかとか、いつ起きるのかとか、
時間をそこで考えるのはナンセンス。
同時に起きてる。
脳は宇宙。
脳が愛おしくてたまらない。
脳が楽しくて仕方がない
わくわくして仕方がない。
脳のことを学びたい、おもしろい、と
思うこと自体が私の脳の進化だわ。
いろいろ学んで、私の脳との実験を楽しんでいこうと思う。
実験結果もまた書いていけたらと思います。
脳の仕組みを知りたくて、ネットで探してもなかなかしっくりくるものがなかったところに、
わたしの脳に、どんな人か少し具体的につぶやいた。
そして浮かんだ言葉→『脳は宇宙』で検索したら
辿り着いたのが、脳神経科学の青砥さんのホームページ。
見た瞬間わくわくが湧いてきた。
『脳ヲタク』とあり、なおのこと。
2年前の動画ですが、よかったら↓
https://youtu.be/XWxIEbr0zCc
読んで下さりありがとうございます。
美鶴 mitsuru.😃