【漫遊記】番外編:新潟からの復路・関川村から飯豊連峰を望む

画像1 雪冠る 山の彼方に 浮かぶ家 やがて恋しき せんべい布団
画像2 越後関川界隈の農家では、飯豊連峰北端に位置する杁差岳(えぶりさしだけ)の山肌に、杁(農具の一種)の形をした雪渓が現れる頃を見計らって田植えを始めると聞いたことがあります。飯豊連峰(いいでれんぽう)は縦走して良し、遠くから眺めても良しの名峰です。飯豊を知る山やが一度は口にする「飯豊はイイデ!」は、あながち嘘ではないのです。と言ったところで、無事に我が家に帰還しました。お粗末な「即席短歌もどき」にお付き合い賜り、本当に有難うございました。

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