写真は自由に撮ろう。
時々初めて写真を撮ったときを思い出します。
フィルムカメラなので、どんな写真ができるかわからないドキドキ感がありました。
露出計を使うわけでもないので、黒つぶれした写真ができあがったり、時には露出オーバーになったり…。
それはそれで楽しさがありました。
現代のカメラ事情は当時を思えば画期的です。
撮影後すぐに写真を確認し、取捨選択できること。
当時にしてみれば、ありえない話が現実になったと感じます。
つまり、写真は自由に撮影して構わないのです。
写真ライフは人それぞれ、(法に触れない限りは)どんな形でも否定されることはありません。
自由に撮る楽しさこそ…写真撮影の醍醐味ですよね。