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#38 伝えた思いがどれほど伝わるかは相手次第

こんばんは。新米副園長のマジシャンです。

ふたたび、うたたね、こんな時間です。

どんな時も、話す内容が相手に伝わって欲しいと誰しも思うでしょう。

それでも伝える側は一生懸命に100%伝えても、伝えたかった事は全て伝わることはあまりありません。

これは残念ながら100%ではないのです。

さらにこのブログの第一回に書いたように、聞いたことの70%は次の日に忘れています。

ただ、仕事の内容や伝えたい思いはすこしでも相手に伝わって欲しいものです。

どうするとより多くの情報を相手に伝えられるでしょうか?

まずは、自分が100%に近い思いで話すことが前提でしょう。

自分が20%であればそれ以上伝わる事はないです。

あとは相手ですね。

外国に旅行に行かれたことはありますか?

外国で英語を話さないといけない時、困った時ほどなんとか伝えようと、身振り、手振りで話しますよね?
知っている単語を並べて。

そんな時って、意外に伝わるものです。
これはどうしてかというと、相手が「聞いてあげよう」という思いでいることで、思いを推測してくれるからなのです。

言語が違うと意味を知るために「聴こう」という姿勢になるのですね。

私はこの経験から、伝えたい時には全力になり、聞く時にも全力で相手の伝えたかった事を考えるようになりました。

そうすると、目を見て聞き、話し、頷き、リアクションする。

すると相手も話しやすくなると思っています。

傾聴という言葉まで出来ているかはわかりませんが、相手を知りたいと思って聞くからこそ、伝わるものがあると思います。

受け手の気持ちも大切というお話でした。

おしまい^ - ^

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