働くで迷ったときは「環境」で変わる
おはようございます。
新型コロナウィルス感染症もオミクロン株が出てきて、少々不安があるものの、諸外国と比較すると、安心した国家である日本というのは間違いがなさそうです。
もちろん考え方しだいではありますが、徐々に人流も戻りつつあり、日常の活気があることについては、非常に筆者も嬉しく思います。
本日は、『働くで迷ったときは「環境」で変わる』を伝えていきたいと思います。
『人生で闇や落とし穴、それは肉体的・精神的にハンディキャップ及びダメージをうけ続けている状態』
これは大変にしんどい状況です。
そこで、筆者が行った改善方法が、以下です。
1.接点を持つ人を変える
2.接点を持つ環境を変える(住環境含む)
3.接点を持つ対象の時間を変える
これを実施した結果、劇的に自分自身のメンタルが安定しました。
そして、安定したメンタル・身体を保つためには、ある一定の『お金』が必要です。
1.要素を考えて、複合的に変える
まず、重要なのが、接点を持つ人を変えていくこともそうなのですが、嫌な人・苦手な人との対象時間を変えることです。
先程記載した、以下の要素は言い換えられます。
要素としての組み合わせで、一気に解決することがそもそも可能なので、別に1つにこだわる必要はありません。
局面をいきなりガラガラポンできる点はメリットがあります。
一方で、いきなり「転職、独立」という選択肢をとってしまうと、不安がのこりるかと思いますが、効果としてはあると思っています。
2.環境が変われば、未来が変わる
まず前提として、変わられるものは、大きく3つはあると思っています。
・自分自身
・未来
・自分で選択できるもの(他人の判断に委ねないもの)
自分自身というのは、『認知・解釈』を持つということです。
例えば、●●さんに仕事でミスって、文句を言われた。という事象があったとしましょう。その時に、Aさんは「●●さんに迷惑をかけた。申し訳ない…」と思ったり、Bさんは「ちっ、また●●に文句言われたぜ」といった事実ではなく、認知・解釈を変えています。
それにより、他責ではなく、いたずらに自分自身を追い込まないようにしているのです。
この認知・解釈が変わっていけば、自身の選択・意思決定も変わってきます。
ここで言っているのは、自身の選択・意思決定が変わっただけで、今いる環境も変化します。
もちろん、物理的に何か変わっているわけではないのですが、自身の解釈のしかたで、その場所も一気に変わります。
つまり、転職をすればいいということではありません。
今いる場所を、どのようにとらえていくのか。そう考えることが大切です。
筆者の例で言うと、
(以前)この会社で働くのは、ほんとに辛いな…
(今)この会社で働くのは、いついつまで。そして、それが終われば、自分は卒業する。そこまではいよう。そしてその先は、●●をしよう。
という発展的な、転職やキャリア、経験をえられる方向に振ることができたのです。
上記に、当てはめると、筆者はすべておこないました。
(1)は、まず接点をもつ人を変えたかった点、そして、違う人と改めて接点を持ちたかったので、転職と言う選択肢を取りました。
(2)は、(1)と同様ですが、今後やっていきたいことと同様に、接点をもつ時間の配分を変えない以上は、成長できないなと思ったので、そういう選択肢を取りました。
(3)は、環境です。それは、土台の物理的にどこで働くのかと言う点もあれば、どういう文化醸成の中で働きたいかと言う点です。
結論、転職(労働収入)&独立(副業)&投資と言う考えに至ったのです。
3本柱で、収益源を得ていたら、今後何かが起こったときでも、問題になりにくく、投資でもなんでも同じですが、1つの柱にゆだねている事自体が怖いです。もうそういう何かに依存して働くということ自体の怖さを感じています。
つまり、働く土台である「環境」を自分で構築しにいったと言うのが、かっこよい言い方をすれば、そのような言葉で表現できるのかなと思いました。
働くというのは、人生100年時代だと何歳まで働くのか。ということがあったり、年金の受給額って、実際もっと減るよね…と言うことが実際だと思います。
将来のことは不安なことばかりですが、正直その時になってみないとわからないです。備えるだけ備えておいて、他は今を生きられる生き方を過ごしていく。それが何より生きていると言えるのではないでしょうか。
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