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眠れない時、少し変わったしりとり「まなしりとり」をしてコロっと寝た小話。

こんにちは。てがみびとです。
前回の記事では、『60のゆりかご』というアイヌに伝わる子守唄をご紹介させて頂きました。

この投稿をアップした日に、『60のゆりかご』をじっくり聴くことができたので、目覚めのいい朝を迎えることができました。

まだご存知でない方は、是非聴いてみてくださいね。

引き続き、眠れない時に試してることをお伝えしたいと思います。

大変動の時期において、
「この先どうなるんだろう。。」
「考えることが多くて眠れない。。」と漠然と不安な気持ちが過ぎることも多いですよね。

頭の中の声が収まらない状態。深呼吸をくりかえすアプローチもありますが、なかなかこの声は静まらないこともあります。そこで、言葉を用いたアプローチをしてみましょう。

その名も、、「まなしりとり」です!

まなしりとりとは

しりとりは、「りんっぱ。。」と最後の文字から始まる言葉で、数珠繋ぎに続いていくのが一般的です。

このまなしりとりでは、最後の文字ではなく、真ん中の文字から次の言葉を連想していきます。例えば、「りご→。。。はい、りんごの真ん中の文字は「」なので、終了です笑。

気を取り直してもう一度。
「ねい→むし→サド→イダ→ラス。。」だんだん続いてきましたね。

このように、真ん中の文字まで一つ遡り、その文字からはじまる次の言葉を連想するのを繰り返します。これが意外と脳を使うので、思考がつかれてきます。

いつの間にか寝てしまっていることもあり、シンプルですがこれがなかなかオススメですよ。
それでも眠れない時もありますが、なるべく眠れない自分を責めず罪悪感を持たないようにしてしています

夜中にインスピレーションが湧き、
ECHOESのZOOという歌の歌詞の一部が急に浮かんだ時もありました。
歌詞の一部の手書きです。

同じ人間かと思ったら、様々な動物が集まった「人間社会という名の動物園」。

決して口には出せなくても、そんな目線を持つと、少し生きやすくなれるかもしれません。貴方は何の動物でしょう?
ちなみにわたしは「せんさいなお馬」です。

話が脱線しましたが、今日ゆっくり眠れますように。おやすみなさいませ。
             てがみびとより


初投稿の記事はこちらです。↓

HSP気質の方に届けたい『影響を受けやすいわたし』を調える身体感覚アプローチ3選(オノマトペ風味)

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