初投稿・自己紹介
こんにちは!
バドミントンを教えながら自分もプレーをして、週に4コマ大学で講師をやってて、お茶の販売もやってるさてぃ、こと佐藤優希と申します。
「さてぃ」という名前は大学生時代の先輩が付けてくれたあだ名で今もありがたく使わせてもらっています。
自己紹介
簡単に自己紹介をすると、
小学3年生:バドミントンを始める
小学6年生:全国大会出場
中学3年生:関東5位
高校は法政二高に進学
インターハイでベスト32入賞
大学は法政大学に進学
全国大会優勝を経験
個人では関東ベスト32
大学時代にバドミントンの指導に目覚め、より専門的な知識をもとに指導に携わりたいという想いから法政大学大学院スポーツ健康学研究科に進学。
大学院に進学後、世界が一気に広がり多くの人と学問に出会いました。
大学院ではバドミントンを題材にした研究に取り組みながら様々な分野の知識を学び、
例えば、
・心理学
・生理学
・解剖学
・神経科学
・栄養学
・バイオメカニクス
・コーチング学
・スポーツマーケティング
・教職
などを網羅的に学びました。
主に運動、身体を動かすという視点から生体について学ぶことが多かったです。
特に当時は人がどのようにして運動を学び、上達していくのか、そしてその上達を早める方法に興味がありました。運動学習と呼ばれる分野ですね。
運動学習だけに留まらず、好奇心旺盛な性格のせいか、ひとつのことにこだわらず色々な知識や学問に出会い、とっても楽しい日々でした。
また大学院は「スポーツ健康学」研究科という所で、健康を維持・増進させていくための方法やスポーツを使った健康維持の方法について学び、スポーツが健康を維持するために非常に効果的な方法の1つであることを体系的に学んでいました。
例えば、スポーツをやると精神的にリフレッシュしたり、身体的な側面に関しては脂肪燃焼や脳の機能の向上、体型維持などですね。
人生を変えた2つの出来事
そんなある日、2つの出来事によって私の人生を大きく変えました。
1つは、いつも私を応援してくれていた叔父が神経系の病気と精神疾患で亡くなったことです。
その叔父が最後に残した言葉が、
どんなことがあっても健康が1番大切
健康に生きたかった
言葉も出ませんでした。
大学院まで行って、健康についてや色々な学問を学んでいた自分が身近な人、1人救えないことに無力感を感じました。
この時にスポーツだけで人々を健康にするのは難しいのではないかと考えるようになり、色々な手段を考え、その方法を探していました。
バドミントンをずっと続けていて、
大学院では健康を学ぶと同時に
バドミントンの技術向上のための研究と
指導をしていましたが、
技術を向上させていくのにもやっぱり基盤にある「健康」というものが重要であることに気付かされ、人生で最も痛烈な出来事でした。
TEE HAUS MOZARTのお茶
心身ともにボロボロになっていたときに
出会ったのがTEE HAUS MOZARTのお茶です。
日常的に何気なく飲んでいるお茶。
たかがお茶、されどお茶のお茶です。
今では大衆に広まっていて、色々な形で飲まれていて、品質もピンからキリまであります。1杯50万もするお茶もあるそうですね😅
昔はこんなもんに人は50万も出すのか!と思いながら、テレビでやっていたお茶の特集を見ていましたが、今なら資金的余裕があれば飲みたいですね🤣
お茶は遥か何千年も前から飲まれていて、
昔は薬として飲まれていた歴史もあります。
ものによっては
「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」
と呼ばれるお茶もあるので、
今みたいに西洋医学が発達して錠剤の薬、
一般的に言われるクスリというものがある現代にはあまり馴染みないですが、
昔は植物を煎じて薬用として飲んでいたわけですね。
お茶は普段から飲んでいたのもあり、それほど抵抗はありませんでしたが、良質なものはそこそこの値段がします。
TEEHAUS MOZARTの商品は
全て、うそのない商品を(一切の薬品、添加物を使用しないで土壌を作り、過去3代に渡って病気を持った経験のない種で作っています)作っていて、
全く曇りのない天然のものです。
生産者が手間ひまを惜しまず、魂を込めて一品一品、1枚1枚選定して作っているので、値段が高くなるのも無理がないです。
お茶に3000円!?と驚く自分もいましたが、こんな背景を知ると高いのも当然ですね。
何事にも興味を持って分け隔てなくチャレンジする気質があったので、勇気を振り絞り、お小遣いを握りしめて、ルイボスティーとハーブティー、ブラックのフレーバーティーを買いに行きました。
高いだけの理由がわかりました。
一言で表せば、「感動」
実際に体感として効果が出てしまう、
そんなお茶でした。
これからそんな「感動」を感じさせてくれたお茶の効果・効能についても話をしていければと思っています。
最も大切なものは健康←食生活
この2つの出来事で健康に生きるためには「食生活」「体内に摂取するもの」が最も大事なことを知りました。
これらの出来事と自分が今までしてきたこと、これから自分が身に付ける知識、知恵を全て使って、健康を広めていきたいと思っています。
ちゃんとした食生活があって、
↓
運動・スポーツをすることにより
↓
健康
に近づくと考えています。
健康は失って初めてその大切さに気付きます。
そして健康を失ったその時、
人は途端に死を意識するようになります。
とてつもないほどの恐怖とストレスが
身を襲います。
渇望するほど生きたいと願う人もいれば、
健康を失うことによって心が壊れ、
「生きたい」と、そう思うことすらできなくなってしまう人もいます。
それを私は目の前で見てきました。
だからこそ、そういった人が1人でも少なくなればいいなと思い、今ここでこの文章を書いています。
これらの出来事が私の死生観や生き方を変えることになりました。
これまでの私は健康について本気で考えることなんてまったく無くて、幼い頃から今の今までそういったことを考えるような環境にいませんでした。
でもやっぱり健康な体が1番大切で1番の贅沢。
そう気づかせてくれたのが、
おじさんとお茶です。
だから私は健康に生きることにこだわり、
生きることを楽しみ、大切にしたいと思っています。
健康な身体と心は
全ての活動の基盤になると考えています。
仕事をしたり、遊びに行ったり、趣味を楽しんだり、家族と一緒に過ごす時間を大切にしたり、スポーツをしたり、、、
全部、健康じゃないと本来の力を発揮したり、楽しむことができないと思います。
M.Y.Shuttle HAUS設立
話が長くなってしまいましたが、
そんなこんなで今は、
「M.Y.Shuttle HAUS」
というバドミントンクラブ・スクールで
代表をしながら、
「しあわせの珈琲・紅茶TEE HAUS MOZART」
でお茶の販売をさせていただいてます。
人の死には何か伝えたいメッセージがある。
だから私はその想いを受け取って前に進んでいきたいと思っています。
スポーツだけでは健康にはできないけど、
スポーツと食、
「バドミントンとお茶」を組み合わせればみんなを健康にできる!と信じています。
なので、
バドミントンに関する情報も
発信して行きたいと思いますが、
やはりバドミントンを楽しむためにも、
強くなるためにも基盤を
作っていく必要があると感じています。
自分自身、バドミントンを教えていますが、選手としても結果を出すために頑張っているので、何を摂取して身体を作るのか、「食生活」が大切になると思っています。
今まで私も食生活が酷かったこともあり、精神力だけでバドミントンをしていましたが、これから加齢によってそんな無理も利かなくなってきます。
バドミントンで結果を出すため、人に健康になってもらうためにはまず自分が健康にならないと何の意味もないので、コツコツ頑張りたいと思います😆
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佐藤優希
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