12.人生を豊かにしてくれるお金と仕事の育てかた
こんばんは、やんです。
今日は、松浦弥太郎さんの『人生を豊かにしてくれるお金と仕事の育てかた』という本について書いてみます。
本書を読んだ目的
お金と仕事は人生において重要な役割をするものだと考えているが、そのためにそれらを育てるというのはどういう事か興味があったので読んでみた
本書を読んでの感想
時間とお金をどのように使うか=投資と考えてどのようなリターンを得られるかを考えること。自分が感動することに投資し続けることが次の感動を産むことに繋がるという点が為になった
この本を読んで行動に移すこと
一つ一つの時間やお金の使い方の意味とリターンを考える習慣作り
気になったフレーズ
結果が出るのはすごく先なので、じっくり待てる強さを持つことが大事
時間の使い方において大切なのは、いま、自分はこの時間を何に使っているかを意識すること
自分が熟知した知識を活かして、これまで築いた信用と人間関係を力にして、1人からでも起業にチャレンジする
どうにもならないこと、どうしたらいいか分からないことで困っている人に対して、自分なりに一生懸命サポートして、自分が出来ることで何とかしてあげようということを続ける
投資によって、色々な体験ができる学びが、実はリターンの本質であり価値
色んなことを知るために、経験するために、お金を使い、時間を使っている
自分が感動することに投資を続けると、いつかそれが、人を感動させることにつながる
収入や人間関係にもポートフォリオを組む
日々信用を積み重ね、少しずつでいいから信用が増すように努力すること
お金にしても仕事にしても、自身のとる1個1個の行動は自分のお金や時間、体力といったリソースを消費するということ、それらの消費=投資と考え、なにがしかの形で消費を上回るリターンが得られるかという点は常日頃から考える習慣づけをしていきたいです。
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