13.プロセスエコノミー
こんばんは、やんです。
今日は、プロセスエコノミーという本について書いてみます。
本書を読んだ目的
プロセスエコノミーという経済の方向性について、詳しく知りたくて読んだ
本書を読んでの感想
人は得意なこと、かつ、やっているだけで楽しいことが、誰かの役に立つときに夢中になる というのが本質だと感じた
その夢中になっているプロセスの開示こそ、人を虜にするのかなと感じた
この本を読んで行動に移すこと
まずは自分自身のあるがままと向き合い、自分が何を行っているときに夢中になれているかを言語化することから始めてみる。
気になったフレーズ
企業やサービスを象徴するような際だったストーリーを打ち出すことで、ブランドは顧客の心に刺さる
プロセスエコノミーにおいて大切なのは、自分だけのこだわりをいかに伝えていくか
自分はなんのためにやるのか、自分の一番大切にしているものは何か、常に自問し振り返り続けることが大切
人が夢中になる三条件 得意、やっているだけで楽しい、誰かの役に立つ
ゲーム実況やオーディション番組に夢中になれるのも、その人たちの夢中な姿に魅力を感じるからなのでしょうね。企業人として結果にこだわるのも重要だと思いますが、本書を読んでその結果に向かう自分なりのプロセスというものをもっとたいせつにしよう、こだわっていきたいと思いました。
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