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「どうせ無理」と思っている君へ(私へ)


「今年も無理」と思っていた巨人がセ・リーグ優勝しました!!!!!!

そんな話がしたいわけではない

そんな本を読んだよというお話です。

この本も半年前くらいに買って長らく積んでいましたが、われらの巨人軍が4年ぶり39回目のリーグ優勝を果たした9/29に拝読しました。(しつこい)

実践に勝る学習はない

私は何かを始めるとき、隅々まで調べて絶対に失敗しないようにして取り組みたいという悪癖があります。

「noteを書きたい!」と思った時も、文章術の本やnoteの書き方みたいな記事を読みあさっていました。(そんな時に出会ったある本が私に書く勇気を与えてくれたのですが、その話はまたいつか)

ですが、自分が文章を書こうと感じた一番の理由は、「とりあえず書いてみたこと」でした。

どれだけ座学を積んでも、分からないことは分かりません。

小さな行動を積み重ねるうちに理解できてくることもあります。

こんな文章を書くことが私の自信につながるというのなら、私は喜んで筆を執りましょう。(誰)

実は悪癖ではないのかもしれない

前節で悪癖と書いた「絶対に失敗しないようにする」というマインドについて、それは一般に「マイナス思考」と呼ばれるものです。

しかし本書ではマイナス思考を「ほかの人が見落としている穴を見つける能力」と呼んでいます。

これは大きな失敗を避けるための能力ともいえると思います。

大きな失敗を避けるために、不安材料については事前に調べておき、小さなステップで行動して小さな成功を積み重ねる。

これが自信をつける最良のステップであると学びました。

最後に

今回は植松 努さんの『「どうせ無理」と思っている君へ』について書かせていただきました。

座学と行動の比重に気を付けて小さな行動を積み重ねていきたいと思います。

そんな「小さな行動」の一つとして、note投稿も続けていきたいと思っています。

引き続きよろしくお願いします。

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