難しいからこそ、挑戦したい。
こちらの記事を書いたあと。
Twitterを見ていたら、こんな投稿に出会いました。
これがもし事実なら、私たち作家ができることは、
『「これだけの大金をかけても世に出したい」と思ってもらえる作品を書くこと』だと思いました。
私はまだ、それができていないのだと痛感しました。
「1000万円の価値がある文章」を、目指さないといけないのですね。
それは本当に難しいことだと思います。
でも、本屋さんや図書館、昔の作品であればネットにも。
その壁を越えることができた方々の作品が、ズラーッっとあるわけで。
それらを読むことで、少しずつ『1000万円の価値』に近づくことができるのではないかと考えると、ワクワクしてきました。
『1000万の価値がある文章』を書くためには、自分もそれに釣り合う価値を持たなければならないと思っています。
具体的に何をすればいいか、これから考えていきたいです。
さて、これから『1000万の価値』をつけたい新作の進捗です。
昨日から今日にかけて、大まかなあらすじを書いていました。
序章は少しずつ書き進めていて、ラストシーンもあらかじめ決めていましたが、
通しであらすじを書いてみると、序章からラストに至るまでに起きることが予想外で、自分でも驚いています。
これから書き続ける中で、変わっていく可能性ももちろんあります。
でも、今の私のベストは尽くせています。
これをどんどん積み重ねていくことで、素敵な作品を書くことができたらな、と思います。
『1000万の価値』ある文章。
そのために、私自身も『1000万の価値』を。
難しい挑戦ですし、まだ具体的になっていませんが、少しずつ頑張っていきます!
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