優しさにふれる。
ここ数日、嬉しいことが続いています。
私のことを応援してくださっている方の優しさに、感謝の気持ちでいっぱいになっています。
昨日は、Twitterに、私が商業出版を辞退した小説の感想をいただきました。
辞退したとはいえ、改定前の書籍には作品が掲載されており、それを読んでくださった方がリプをくださったのでした。
小説のペンネームとTwitterの名前が一緒であるとはいえ、別人の可能性もある中、勇気を出してメッセージをくださったのです。
とても、とても、嬉しかったです。
その方が感想をくださった作品は、傷ついていた女の子が、とある青年二人の力を借りて、再び前を向いて、新しい挑戦という冒険の旅に出る、船出の物語でした。
感想をいただいたことで、私自身も作品を読み返して。
新たな作品を書き始めている現在の状態は、新たな船出なのだな、と思いました。
商業出版にはいろいろあったけれど、こうしてとても温かいお言葉をいただけて、企画に参加して良かった、と思うことができました。
そして本日、とある方から、素敵なプレゼントをいただきました。
地球環境と持続可能性が考慮された、ハンドメイドの竹の腕時計です。
竹は、中学で研究していたテーマで、恩師にご指導いただきながら色々な経験ができた、私にとっても思い出深いものです。
ずっと、竹の製品がほしいと思っていたのですが、なかなか出会えていなかったので、今回プレゼントしていただけて嬉しかったです。
私の執筆活動を応援してくださっているその方のためにも、小説で結果が出せるよう頑張りたいと思いました。
そして、私のnoteを見てくださり、スキやコメントをくださる皆さん。
本当にありがとうございます。
皆さんからの応援で、今の私があります。
まだまだ未熟ではありますが、皆さんの優しさにできれば小説という形で応える事ができるように、これからも日々を大切にしながら生きていきたいと思います。
優しくて温かい想いがたくさん届いて、幸せだなぁと心から思っています。
私も誰かが幸せな気持ちでいっぱいになる小説を書いていきたい。
そんな、私の原点を、思い出させていただきました。
これからも楽しく書いていきますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします!