【お盆🎐】「歴史俳句」を詠んでみた🖋
はじめに
こんばんは🌛皆様、台風🌪は大丈夫でしたでしょうか?🏠
お盆はB.B団で久しぶりに集合し、「歴史俳句」を詠んでみました🙋♀️✨夏休みもそろそろ終わりで名残惜しいですが、私たちの楽しい思い出をシェアします。
お題設定
ルールは簡単!歴史にまつわるキーワードを入れて、俳句を読むこと🖋キーワードについては公平にあみだくじを実施し、下記の分担になりました✨
お披露目タイム
出来上がった俳句がコチラです💁♀️
①「古墳」で一句
「古墳巡り いにしえ偲ぶ 盂蘭盆会」
■作者:可愛や🍎
■季語:【盂蘭盆会】(うらぼんえ)
お盆の正式名称。
■解説:
古墳 は3世紀末〜7世紀にかけて全国でつくられた大王や豪族のお墓🪦10mほどの小さなものから500mに迫る巨大なものまで、全国に約16万基以上存在。足を運び、太古の昔に思いを馳せてみては💭熱中症にはご注意あれ🌞
②「家康」で一句
「炎天の 駿府の竹千代 鍛錬す」
■作者:ぬばたま🌙
■季語:【炎天】(えんてん)
焼き付くようなに太陽の強い日差しの下。
■解説:
大河ドラマ『どうする家康』より、シーンを構想💭竹千代は家康の幼名、駿府(すんぷ)は、駿河国(するがのくに)の国府が置かれた場所、現在の静岡市🗾幼き家康が12年間もの長きに亘って人質に取られた地、のちの領国⚔
③「卑弥呼」で一句
「ミラー手に 卑弥呼の力 夏嵐」
■作者: Slytherin🐍
■季語:【夏嵐】(なつあらし)
突風。さっと吹く風。
■解説:
卑弥呼といえば鏡🪞。あえて片仮名表記にすることで、古代と現代が一瞬で繋がったような不思議な錯覚を起こす一句に。下の句でしれっと神風を吹かせた🌬
おわりに
いかがでしたか?Slytherin🐍の持ち込みで即興で取り組んだ企画ですが、なかなか味わい深い句ができました🙆♀️
明日は全国で台風一過となりますように🙏🏻移動🚄🛩をされる方はどうかお気をつけくださいね👋🏻
2023年8月15日 B.B団一同
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