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入社9週目の、CEOに同行・大阪初出張。
2022-11-30
入社9週目のこと、ラーシュが『大阪 Visit セッション at "QUINTBRIDGE”』にファシリテーターとして参加するということで、私も広報部隊として同行させて頂くことになった。
(入社して9週目でこんな経験できるなんて、ラッキー!)
早朝6時に、2人の子供たちを、ばぁば(義母)に預け、Yamachi的体感温度0度以下の凍える寒さの中、大阪に向けて出発した。
「ワクワクした気持ち」と言いたいところだったが、大切な日に必ず熱を出す次男をばぁばに託し(実際この日も前日から発熱)、「モヤモヤとした気持ち」で、任務遂行へと赴いた。
お昼頃には、天候にも恵まれた青空のもと、大阪府、NTT西日本、そして遠くスウェーデン・マルメ市からの訪問団の方々が、“QUINTBRIDGE"というNTT西日本が大阪・京橋で2022年3月から運営している、オープンイノベーション施設に集った。
なんと、新人広報Yamachiにも座席を準備してくださっており、とても見やすい位置から、Urban Planninng・Smart City構想についてのプレゼンテーションを楽しんで耳を傾けつつ(実は、大学のゼミでUrban Planningを専攻していたので)、広報(主に撮影)部隊としての任務を遂行することができた。
ファシリテーターとしてのラーシュは、冗談を交えながら場の空気を和ませ、会議室に笑いを誘っていたよ。
しかも、無意識かもしれないが、日本語を話す時は、日本人らしい立ち振る舞いで(何故か少し関西弁風)、英語・スウェーデン語を話す時とは違っていて、ラーシュのユニークさが際立っていた。
Lunch Breakにも、ファシリテーターとして、親交を深めつつ笑顔を見せるラーシュ。広報Yamachiは、DreamlyのCEO・ラーシュが活躍する姿に思わず涙が出そうになる。(母は涙腺ゆるめ)
また、同年代・同じスウェーデン人同士2人で、BIGサンドイッチ(口を最大限に広げても、かぶりつけない程の大きさ)を食べながら談笑するラーシュは、普段では見られない貴重な姿で、思わずパシャリとyamachiカメラ。
ちなみにマルメ市は、住民の50%が35歳以下(今の日本では想像できないよね)という、とても若い世代の多い都市なんだそう。一度行ってみたいなぁ。海外旅行って、色んな理由で(コロナ・子育てetc.)長らく行けてないよ。(泣)
引き続き、神戸に移動するスウェーデン・マルメ市の方々をご案内すべく、ロビーで行程を確認するラーシュの真剣な姿から、香川に拠点を置く謎のIT企業“Dreamly”の名は、これからも日本国内・世界へ向けて発信されるべきだと確信し、Yamachiも未熟者ながら、PR活動を頑張っていこうと心に誓ったのである。
イベントの様子は、こちらの記事から↓
追伸。発熱次男の面倒をみてくれ、長男を保育園へ送り迎えもしてくれて、夜ご飯まで食べさせてもらった、ばぁばありがとう。