作りすぎたら土曜日もカレー
ちょっと作るよりもたくさん作った方が美味しいから作るというよりは気がついたらつい作りすぎてしまっているカレー。
それは多分カレーがおかわりをしたくなる食べ物だから。
まるっと一皿おかわりをするときもあれば、あともう一口ごはんが残ってるからとか、おなかは十分だけれど あとほんの少しカレー食べたいとおかわりを欲したくなるスパイスがカレーの中には隠されている(隠れてない、隠れてなんかない)。
お代わりをしたいその時にもうないというのは寂しい。
もちろん自分のも人の分をも胃袋の予定を測ってなおぴったりに作れる能力はあいにく持ち合わせていないため、作りすぎてしまいます。
残ったカレーは冷凍しておくと、お酒のんでちょこっとごはん食べたいときとか、小腹すいたときの虫養いに重宝。
また、それをベースに次の週のカレーを作ると(老舗のうなぎのタレな気分で)美味しい気もする。だからそもそも数回分をガッツリ作ればいい気もする。
今日は作りすぎたのを冷凍せずにそのまま鍋においていて朝カレー。
鍋に冷ご飯を入れてカレーと一緒にあたためてしまう、一見ずぼらに見えてエコだからと言い逃れてしまえるスタイル。(写真とったけれどあまりにも美しくなさすぎるので投稿は控えることにしよう)
おともに手鍋に水を入れて火をつけ、シナモン、カルダモン、ジンジャーと茶葉を入れ、茶葉が開いたところで牛乳を足す、マサラチャイにしてみた。
カレーは朝食べるとスパイスで脳を活性化するという話が好き。いつもなら夜、日付が変わるギリギリにやっとこ投稿するnoteが今日は日のあるうちに投稿できている。ありがたい。
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読んでいただきありがとうございます。
暮らしの中の一杯のお茶の時間のようになれたら…そんな気持ちで書いています。よろしくお願いいたします。