見出し画像

12月の読書|世界の一流は「休日」に何をしているのか

こんにちは、鮫ちゃんです。
もう2025年2月ですが、去年の12月の読書の振り返りします。
休んでも疲れが取れないと感じる方は多いと思います。私もその1人でした。が、こちらの本を読んで、1ヶ月ほどたち、確かに休みへの意識が変わり、「しっかり休めた」と感じるようになってきました。あくまで個人的な感想ですが、読んで頂けたら嬉しいです。

本を読んで実践したこと①

…と偉そうに言うほどのことはしておらず、言葉にするなら、受動的に休むのではなく、能動的に休むようになった、という感じでしょうか。
例えば、平日勤務の私は、今noteを書いている水曜日あたり、もうだいぶ疲れています。早く土日来い、と思います。
そして本書を読む前であれば、ただ土日を待つのみなのですが、本書を読んでからは、「土日は寝る!私は疲れているので、何もしない!寝坊する!ゆっくりする!」と決め込んで、その通り実行するのです。
本の中に登場するエグゼクティブ?のように、華々しく思い切り趣味を楽しむ、というより、自分と決めた予定を、その通り全力こなす事が大事なのかな、と私は思いました。
「休む」という予定を立て実行することで、メリハリが着いたのか、月曜の朝の気だるさがマシになりました。

本を読んで実践したこと②

本書の最後に、確か、習慣化すると良い事も記載がありましたが、それぞれ一貫して「スマホと離れる時間(デジタルデトックス)」を用意すると良い、と言う事かなと思いました。(スマホでnoteを読んで、書いているのに矛盾していますが)
現代社会では、
「スマホ等を見て、ダラダラする」
⇨「デジタル以外を使って、ダラダラする」
にするだけでも、土日の過ごし方の罪悪感が減らせるのではないかな、と思います。

まとめ

つらつら偉そうに思ったことを書きましたが、例えばゲームが趣味の方だと、当てはまらないですよね…あくまで個人的な感想です。すみません。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集